べらぼう ~蔦重栄華乃夢噺~の43の情報・感想・評価

エピソード43
裏切りの恋歌
拍手:41回
あらすじ
蔦重(横浜流星)は歌麿(染谷将太)が描く五十枚の女郎絵の準備を進めていたが、ある日歌麿が西村屋と組むと耳にし…。一方定信(井上祐貴)は“大老”の座を狙っていた。
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hikarouch

hikarouch

歌麿も、ネチネチしてんなあ。そんなに気づいて欲しいならもういい加減に打ち明ければ良かろうに。打ち明けはせぬのに、気づいてはもらいたい。気づいてもらえないから、冷たくあしらう。あまりに子どもじみてやしないかね。蔦重が鈍いから悪いってのはそうなんだろうけど、それが蔦重という男でしょうに。片想いが成就しないからってその相手にキレられてもねえ。セクシャリティに関わらず、恋って叶わないのも普通でしょ。 お産はままならず、この回も厳しい回でした。城内での歴史的な謀略が霞んでしまうほどに。
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なつめ

なつめ

2話連続で確信した 横浜は辛い役のほうが断然良い
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スノーウルフ

スノーウルフ

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先日、43話視聴しました〜!! え…ええ!?
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ボロロボ

ボロロボ

実らぬ恋の恨み節。 幸と不幸のバランスの際どさ。 えも言われぬ苦々しさ。 そして《あの手袋》再び・・・。
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spoon

spoon

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実らぬとわかっている恋心ほど辛いものはない。 大事にしてたつもりが、いつの間にか籠の中の鳥にしちまってた。 命懸けで改正の改革行うも、利用されるだけ利用され、ハメられあっさり捨てられた定信💦 しかしあの例の手袋が🧤定信の元に〜✨再起なるか⁉︎ 蔦重も憔悴し切ってて…お腹の子とおていさん死んだ⁉︎と思ったけど次回予告でおていさんの声が…天の声?どっち⁉︎😱
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ニコリ

ニコリ

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どうやら、この回を昨日土曜に再放送で見たのだな。横浜流星さん、国宝も良かったし、ただ、朝ドラも大河も追い続ける気力が無い自分がカナシイ💧
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yayou

yayou

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ブラック歌麿。仕方なかばし、とはもう言ってくれないのね🥲 ふんどしの守さまと蔦重はリンクする。二人とも空回りして、一生懸命な分、余計に周りが迷惑して、いなくなった。少し不憫だ。違うところは、蔦重の周りに人が沢山いてくれるところだ。 えっっ!おていさんー
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仮面の大使

仮面の大使

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しんどい回だった。まずは歌麿との別れ。最後まで歌麿の気持ちに気づかなかった蔦重。この別れはなるべくしてなったとしかいいようがない。  次におていさんの早産。まさか彼女が危機に陥るとは思ってなかった。おていさんの安否が気になる。  そして松平定信の失脚。決して好きな人物ではなかったが、この人はこの人なりに理想を持って頑張ってはいた。だからこそ、あそこまで嘲笑される必要があったのかと思う。定信がいなくなっても世の中良くならないだろう。
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よっちゃん

よっちゃん

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越中守失脚!! あれだけ幕府の為と財政の立て直しに懸命に働いた結果が人心を失い四面楚歌になり最後にまんまと嵌められる… 幕府を潤すだけ潤して去るのは屈辱であったろうし、あの皆の高笑いが全てであろう…まぁ治済が1枚上だったな🤔 蔦重と歌麿については、歌麿ここまで我慢したと思うしあまりにも切なすぎるよ🥹 歌麿が不憫に思える程に気持ちが一方通行で鈍感of鈍感の蔦重には一切届かなかった… おつよさんがご存命なら緩衝材になって事を収められたんだけどね😮‍💨 瀬川の時もだけれど、こればかりは蔦重の性格だからどうにもならないとしても歌麿にはもっと上手に接してほしかったなー もはや歌麿を私利私欲の為に利用しているだけにしか見えなかったし残念だよ。 蔦重には、またも試練が訪れてしまう訳だけれど… 歌麿だけでなく、子におていさんまで一気に失う事になるのは流石にシンドすぎる… おていさん無事であってほしい😖 今週は辛く苦しい場面ばかりでしたね…
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イカ

イカ

この時期の大河鬱
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sat

sat

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歌麿の恋心…辛い、苦しい😖 伝えられない気持ち…🥲共感できる人はたくさんいるんじゃないかな〜😖 長く一緒にいたけどしばらくはさよならかな 蔦重は歌麿の恋心に気付くわけがないか! 恋心を描く歌麿… おていさん、どうかご無事で… 定信、どうなるんだ
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わかな

わかな

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第三者視点で見ると、蔦重!!この鈍ちんが!!!ってなるけど、蔦重視点だと歌が自分のことを想ってるとは気づけないと思うんだよ、、、それであっさり歌を諦めちゃうのも切ない😭😭😭 越中守様が嵌められたわけだが、この先死の手袋がどう影響してくるのか
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Clary

Clary

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それぞれ失うものが大きかった回。 歌麿の選択は蔦重も知ることとなり。 親しき仲にも礼儀あり って蔦重には改めて見つめ直してほしいところではある。 蔦重が自身に向けられる恋心に鈍いのは昔からではあるし、 ずっと一緒で弟のようにしか見れないのも一定の理解はするが、 それ以前、一人の人として、一人の立派な絵師として接するには横柄となっている部分があったが故の決別になったんじゃないかと。 蔦重の悲劇は重なる。 おていさんとのお子の流産。 現代であれば早産でも助かった命かもしれないなぁ..。 そして、え、おていさんはどうなっちゃったのか。 いずれにせよ、蔦重の家には暗雲が立ち込めているかのよう。 そして、松平定信があっさりと失脚。 ヘイト集めているのは確かだったけど、 あの政から退けられる終わりは無惨である。 こんなに1つの回に悲劇を込めないでも.. と思ってたところに、陽気な弥次喜多を思わせるような人がやってきて..?
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ポレポレ

ポレポレ

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歌麿の錦絵50枚を吉原への借金返済の代わりとする——。駿河屋(高橋克実)たち忘八アベンジャーズと取り決めた蔦屋重三郎(横浜流星)。このべらぼうめ💢! 勝手に話を進められた当の喜多川歌麿(染谷将太)はもちろん不満😑。それでも義理と人情から描いてやるなんて偉い! その一方で、 「恋心」をテーマに遣手(田中佐季)や水茶屋の娘(石田莉子)の絵も描き……。 恋する女性たちを観察する歌麿を「きよさんみたいな人ができた!」と捉える蔦重。……狂おしく亡骸に縋るほど惚れた相手の代わりなんか見つかるわけねえだろ、べらぼうめ💢! ついに歌麿本人の口から訣別する意思を聞かされた蔦重。 「蔦重はいつもそうなんだ。お前のため、お前のためって言いながら、俺の欲しいものなんて何一つくんねえんだ」 恋心をあまりに秘めすぎて遠回しにしか伝えられない歌麿も歌麿だが、身内だからと無自覚に甘えて一個人として軽んじてきた蔦重も蔦重。今までがべったりし過ぎていただけなのかもしれない。 突如腹部の激しい痛みを訴える てい(橋本愛)。想定していたよりずっと早く産気付いてしまったようだ。産婆(榊原郁恵)を呼んで取り上げることに……😰。 将軍 徳川家斉(城桧吏)から大老就任を仄めかされた(と解釈した)松平定信(井上祐貴)。すっかりその気になり、将軍補佐と老中の職を辞す旨を伝えると——あっさりと認められ、引き留められることも無く下城を勧められた。家斉の父 一橋治済(生田斗真)によって仕組まれた罠😱!! 「ささ、下城されよ😊」 家斉、治済、治済に接近していた本多忠籌(矢島健一)・松平信明(福山翔大)ら老中ズの嘲笑が聞こえるなか辞去し、独り蒲団部屋で血涙をしぼる定信。正しすぎたせいで煙たがれ、多くを敵に回してしまったか。 治済が自身の能面コレクションを広げ、面を2回手にする場面が印象的。最初は男蛇や悪龍の役に用いられる「泥真蛇」、次は絶望や憔悴を表す「俊寛」らしい。 ……「あの男の絶望した顔が見たい。ただ魔道に堕ちそうにはないから、(俊寛=人間の絶望を表す)こっちかな?」といった心境か? なぜか定信を訪ねてきた高岳(冨永愛)。しかも、あの「死を呼ぶ手袋」を携えて……。 巨大な凧🪁を背負った旅がらす(井上芳雄)が江戸にやって来た! 彼は何者か……? 憔悴した様子で仏壇を拝む蔦重。——え、まさか😰!?
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パン吉

パン吉

歌、もう疲れたよね。蔦重には大切なものが出来たし、悪気なく蔑ろにされるしで、いい加減踏ん切りつけたくなったのかな。鈍ちん過ぎる蔦重に「伝われ!」とも思うけど、秘したままなんだろうな。切ない。
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cocomilk8o8

cocomilk8o8

この回全てが重かった💦 べらぼう面白くて終わって欲しくないな...
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蒼空

蒼空

あれだけの美貌の男らしい色男の欠けてるのが 信じられないぐらいの鈍感な蔦重 でも、なんか、オレはなんでわかるぜ、という調子込みな部分が見えちゃって。昔とは違うのは、恋心が通じないだけじゃなくて、みんな変わったんだね。世間も立場も。 おていさん 無事でいて欲しいです。 お産婆さん郁恵ちゃんだった。 老女中のたかさんが島本須美で、つい目を閉じるお声に聞き入ってしまいます。 城中のほうも色々と感慨深い回でした。
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やちえもん

やちえもん

なかなか苦しい回だった。 定信の倹約令は強すぎたけど、いい事もやっていたのに、出る杭は打たれるものだしね。 おていさん、どうなってしまうのだろう。 蔦重が悲しい時も、もう歌麿は戻ってこないのだろうか。
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サンライズ

サンライズ

人生とは、つくづく、ままならないものだと思いました。
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Emma

Emma

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歌麿と蔦重、もう戻れないのかな…。こじらせきっちゃったのかな。そしておていさんまでーーーー😭😭蔦重をこれ以上苦しめないでくれ…
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お褒めにあずかり恐悦至極に存じます
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ふみさん

ふみさん

歌麿と蔦重 知らないうちに嫌な思いを たくさんさせていた 大事にしてたつもりが いつのまにか籠の鳥にしていた おていさんは⁈ 赤ちゃんは⁈
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AMY

AMY

ただ単に鈍感で歌麿の気持ちに気が付かないなら、それはそれでいいんだよね ただ蔦重はさも俺は歌のことでわからないことはない!こう思ってんだろ?って感じで180度違うことを言っちゃうから、人の神経を逆撫でるんだよね わざとじゃないこともわかってるんだろうけど、歌は諸々もう疲れたんだろうなと思った おていさん… はっきり描かれなかったけど、母子共に? 定信の失脚 定信に限ったことではないけど、たとえどんなに正しいことだったとしても、周囲の様子や雰囲気は一度は振り返って、見た方が良いよね 相手は人間だから、色々な感情抱くことは避けられないし 正しいことを推し進めたのかもしれないけど、もう少し調和的なことに配慮すべきだったのかなと
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たんぽぽ

たんぽぽ

井上祐貴さんの定信役に拍手👏 白目むいてほっぺたピクピク台詞ははっきり、そして極めつきの赤い目♦️ 物語を盛り上げました。 染谷将太さんの抑えた怒りも実に上手い。 ドスのきいた声も魅力的。 名優、横浜流星さんのうろたえも真に迫る😢 見応えありました(満足) 鬼の脚本もだいぶ慣れたので。 こう来たかと余裕を持って見られるようになりました。
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marygold

marygold

めちゃくちゃしんどい回 もうこの蔦重の落ち込み髭面見るの何回目よ…… 大丈夫!まだ生き生きしたかっこいい蔦重を見れるし、おていさんも生きてる!!!お願いします!!!
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100shimo

100shimo

フィッシュマンズ「男達の別れ」
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ささみ

ささみ

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慌ててやってきた蔦重に歌麿が発した「恋心」というセリフひとつで泣けたのは、染谷将太さんから感じたものがすごかったのか。刺されたような気分。 おていさん、いろいろ気づいてしまって身体にきてしまったのではないかと思うくらい悲しい。 定信が退出してみんなで笑ってる状況がとてつもなく気分悪い。 まあでも今までの定信も定信ではあるんだけど。人間て難しい。
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あき

あき

大河で悩ましいのは、基本史実に沿っているために先を知ってしまっていること。 その先に待ち受ける悲しみを避けられないことがわかっているだけに、さらに悲しみを増してしまう。 今回は、別れが多くて辛かった。 歌麿との別れのシーンは、部屋の奥の暗いところから縁側に座る蔦重と歌麿の先にある、美しいほどに映える緑が、別れという状況に対極すぎて刺さるような痛みを感じた。 一方、待ち望んだ子どもとおていさんに待ち受ける運命に立ちはだかる風景は、歌麿のときとこれまた真逆でひたすら暗く重々しく、 その現実を受け止めきれない蔦重のやつれた顔は、辛くて見るに耐えなかった。 定信の追放も、定信自身に悪意はなくただひたすら世のためを思っていただけに、あの血走った目には感情移入しないでいられようか。しかも定信の無念とは真逆に、誰もがそれを喜々として受け止めるという対極。 あぁ、今回の物語は辛過ぎた。
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nekonemaki

nekonemaki

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染谷将太の何とも言えない表情、すごい。 越中守が失脚!もうイジメじゃんこれ。 まさかのおていさん亡くなった?!
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眼鏡の錬金術師

眼鏡の錬金術師

このコメントはネタバレを含みます

歌麿、ついに決別のとき。切ねー。 おていさんはお産で子と共に死去? 蔦重は一気に一人ぼっちに。 松平定信は大老を狙ったが、逆に任を解かれる。やりすぎたな…。
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