とてもよかった
ほぼ全編ロシア語のキルギス映画
婚礼衣装も乙嫁語りに出てきたのそっくりだし普段の服もかわいいし、後に画家になる子の絵がときどきカラーで挟まれるのもよい
草原の海を馬で駆けるシーンが…
「灰色の狼」や「白い豹の影」のオケーエフを想起したが同じキルギスなので広大な自然とシンプルな物語が面白い。キルギス専門家梶山さんのトークで如何にこの映画がキルギス映画のエポックメイキングかが理解でき…
>>続きを読む【キルギス、思い出はモノクローム】
中央アジア今昔映画祭ではトルクメニスタンやタジキスタンといった珍しい国の映画が観られる。今回はソ連時代のキルギス映画『ジャミリャー』を観賞しました。
男が絵を地…
(おそらく第二次大戦に)出征した夫を待つ10代妻が村にやってきた負傷兵に惚れて最後は失楽園という、かなりシンプルなメロドラマながら見応えある作品だった。
ひとつには、物語がジャミリャーを見守る小…
初キルギス映画🇰🇬
ロシア語の響きがよかった〜
追記
ジャミリャーはロシア語で地球という意味(昨日見たロシアの映画で知った)だけど、何か関係あるのかな〜。子供に地球って名前つけるの、結構特殊な気…
ジャミラじゃなくてジャミリャー。キリギス映画初鑑賞。
画家になった主人公セイトが少年時代に義姉のジャミリャーと過ごした日々の回顧録。
ジャミリャーの快活な性格が周りの人たちを惹き付ける。ジャミリ…
中央アジア今昔映画祭にて。
大好きな『乙嫁語り』の世界観そのもの。馬も乗りこなす活発なお嫁さんジャミリャーにみんな惚れてしまう。夫が戦争に行っているのをいいことに、水遊びのフリして、ちょっと触ろう…
このレビューはネタバレを含みます
「兵士の妻」のジャミリャーの復員兵ダミヤルとの関係を弟セイトの目から描いたお話。物語が転回することになるダミヤルの歌、歌詞を訳して欲しかった。
ほぼモノクロのなかで、セイトの描いた絵が強い色彩で映…
勝手に「今夜だけはソ連に戻ろう」シリーズ第3弾。安定のズレてるアフレコ。馬好きにはたまらない迫力の乗馬シーン!!シルクロードを彷彿とさせる絵画と馬と雄大な自然が印象的なメロドラマ。戦争でなかなか戻っ…
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