PIGGY ピギーに投稿された感想・評価（★2.1 - 3.0）- 17ページ目

散々コケにされた女の子が逆襲するリベンジスプラッターかと思ってた。
そういった描写はほぼ無く、主人公が自分の良心や周りの人間関係に苦悩する描写がメイン。
殺人犯との仲間意識？的なのも途中出始めつつ、…

母親や同級生らの言動やイジメが主人公の肉体と精神にダメージやストレスを与える場面をしっかり見せといて、最後なぜ皆殺しにしないんですか…そのカタルシスを感じたくて観に行ったのに、、、
拉致、殺人をする…

特に心は動かないが間違いなく傑作

カラーグレーディングが超好みだったり、リベンジムービー(？)としても珍しい造りで先が読めず、いじめだったり毒親の抑圧でガスライトっぽさもある。という理屈ではかなり…

本作監督の同名短編を長編化した作品。短編はyoutubeで見て、本作は期待度大だったが、初長編監督でクオリティが下がるというありがちなパターン。ストーリーが並なのと、犯人の素性、目的がわからないまま…

ポスターの出オチイがほぼ全て。。。
スローテンポな似非スラッシャー映画。

ある意味、一夏の”ボーイミーツガール”😅

「イビルアイ」もそうですが、この映画も中途半端感が否めない。。。

スラッシャ…

オープニング、肉屋で肉包丁でずったずった切りまくるシーンは「八仙飯店」見たいな血塗れ大量殺戮シーンてんこ盛り？
って不安なスタートは無用でした。

主人公サラは確かに太り気味だけど、クラスメイトのイ…

外見以外にも何一つ愛すべき、美点がない主人公。愚かで醜く自分を律せずありとあらゆる分岐点で間違い続けるという意味で、彼女のクソのような友人や家族と同じなのだ。登場人物にも舞台にも良いところが何もなく…

カルロタ・ペレダ監督作。

スペインの新鋭カルロタ・ペレダが自身の短編映画を自ら長編映画化した異色のスリラーです。

スペインの田舎町で肉屋を経営する両親と暮らしている10代の太っちょ女子：サラは、…