
『キャベツ畑の妖精』で、初めての物語映画を撮ったとされるアリス・ギィの作品!
妊婦の暴飲暴食という主題選びから、真正面から写すクローズアップという技法まで、面白いよ〜
飴、ワイン、肉、たばこ、と…
妊婦の止まらない食欲を描く。
物語映画の最初期は女性の映画監督もかなり活躍していたようだ。アリス・ギィもそのひとり。(その後、資本主義発達により家父長制的な制作体制が映画界にも持ち込まれる)
妊…
妊婦が欲望の限りを尽くす。酒にタバコ、そして(子供から強奪)ロリポップと出産が同列で描かかれる。嗜好品を嗜む際、わざわざこれ見よがしに正面のアップになる。妊娠の抑圧の裏返しとしてのアップなのだろう。…
>>続きを読む約4分の尺、15ぐらいのカットで構成されており(挿入される字幕は除く)、はっきりした物語映画の体をなしている。さらに特筆すべきは、同一空間内でのポン寄り/ポン引きのような繋ぎが複数あることだ。それ…
>>続きを読む【欲望のあいまいな表象】
アリス・ギイ監督1906年のサイレント映画だが、ナニかスゴイものを見てしまった衝撃が残る。
二人目?を妊娠中の奥さんが往来で、餓鬼の如く食欲を湧き立たせ、盗み食いをして…
妊娠している女性がその辺の人の食べ物や飲み物を盗んで食べてしまう。最後は赤ん坊が産まれてハッピーエンド。食べているところを正面から映すときに真っ白の背景の謎空間にいる場面になる。今でいう心象風景みた…
>>続きを読む仏題:Madame a des envies
英題:Madame’s Cravings
フランス公開日:1906年
日本劇場公演日:不明
キャッチコピー:ー
5つのシーン、15カットで構成され、
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