リュミエール兄弟による元祖コメディということ。
ここには、水をかけられた男の帽子が吹っ飛ぶ身体性、そして、水をかけた男を懲らしめるためにわざわざを引っ張ってくるつまり重要なことはとにかく画面中央で起…
散水夫が子供にイタズラされてブチギレる話。
笑った。
もちろん四コママンガ的な展開のわかりやすいおもしろさはある。
でも何がいいって散水夫のキレ方。怒りを感じさせつつ滑稽、というコメディの体を…
◯感想
最近、ジョルジュ・メリエスの作品ばかり観ていた。どれもストップモーションによる瞬間移動で観客を楽しませようとしていた似たようなのばかりだなぁと感じていた。
そこで今日は同年代の監督、リュミエ…
2回目
「リュミエール!」にて。
少年の最後の顔。
1回目 2025年4月25日 大学の授業
フレーム内で全部収まってて、カメラへの意識を感じる。
この時代だとやっぱあくまで動く写真って意識だった…
"映画の父"と呼ばれるリュミエール兄弟の1分のショートフィルム。
1895年の作品って事は130年前の作品!
感じとしてはチャップリンの短編作品を観てるみたいだね。ちゃんとストーリーも起承転結してる…