ドリーの冒険の作品情報・感想・評価

「ドリーの冒険」に投稿された感想・評価

盗みを働こうとしたやつを画面奥から登場した父ちゃんが撃退するシーンが面白い。
樽を引き上げたのも奥から登場した父ちゃんだった。
授業で鑑賞。
少女が川を流れている間の両親の様子が描かれていなかったのがポイントらしい。
ま

まの感想・評価

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観客は、樽の中にドリーがいないと理解しているけれど、その行方に手に汗握る(フィクション映画のめばえ)。
あぺ

あぺの感想・評価

3.6
無音なのに何を言ってるのか大体伝わってくる

割と高い所からの俯瞰ショットとか馬の胴体がアップで入り込んでくるショットとか面白かった

この子役普通に辛くない?笑
日継

日継の感想・評価

3.4
どんぶらこっこーどんぶらこ、樽に入った娘が流されゆく姿はさながら桃太郎なんである。

馬車全力疾走→樽を落とすところのテンポはかなり面白いと思う。


所謂起承転結の起と結に同じ構図を持ってくるのって、有効なんだな。
又は、映画と演劇について など。
南

南の感想・評価

-
1908年製作。

誘拐された女の子が、危ない局面をくぐり抜けて家族の元へ戻るお話。

12分間の映像には

「平和 → 別離 → 危機 → 帰還」

という物語の型がきれいに収まっており、広い意味でのロードムービーと言える作りです。

どんなサービスにしろ、売り手は買い手と比べて高レベルな知識と技術を持つからこそ、顧客に価値を感じさせることができ、商売が成り立ちます。

「情報の非対称性」と呼ばれるものです。

今作では映画という価値の受け手が、

登場人物の知り得ない情報を知ることができ、それが緊張感を生んでいるのがポイント。

登場人物が危機に瀕しているのが分かるからこそ

「志村ー!うしろー!」

とスリルを楽しめるのですね。


『ドリーの冒険』においては大きく2点。

一つには、ドリーが悪いジプシーにより樽に閉じ込められ、助けに来た家族がジプシーに詰め寄るも発見できず立ち去る一連のシーン。

すべてが固定カメラ1ショットの中で起きる出来事です。

ここで受け手はドリーの家族の立場を汲んで

「ドリーは樽の中にいるよ!見つけてあげて!」

とヤキモキしたり、あるいはジプシーの気分で

「ヤバい、ドリーが見つかっちゃう!」

とハラハラさせられます。


もう一つは、樽に閉じ込められたまま急流を下るドリーを、ドリー側でなく滝つぼ側から捉えるショット。

私たちはこう思います。

「こっちは滝だぞ!ドリーが危ない。。!でも樽に入ってるからどうしようもない。。!くそう!」

危険な状況に対して文字通り手も足も出せないドリーと、

黙って画面を観ているしかない私たちの無力感は同質のもの。

登場人物と受け手が対等な関係でサスペンスに没入する仕組みです。

目隠しをした状態で急流下りをする『BIRD BOX』が最近話題ですが、

あのシーケンスの緊張感は具体的な舞台設定まで含めて『ドリーの冒険』とまったく同じですね。


「行って、帰る」

という型の発祥は『オデュッセイア』や『セレンディップの3人の王子』など、

大昔の叙事詩や民間伝承にまでさかのぼれます。

例えば

『怒りのデスロード』も、
『LION』も、
『コールドマウンテン』も、
『ダージリン急行』も、
『127時間』も、

「行って、帰る」にサスペンスや成長や人間ドラマを盛り込んで作られたもの。


映像表現の分野に限って言うならば、これらはすべて『ドリーの冒険』の拡大再生産と言えるのかも知れません。
まぁ

まぁの感想・評価

3.0
モノクロ&無声映画…♡

会話もBGMもないけれど…
物語…分かりやすい…♬

…この時代…
「水」のシーンって…どう撮っていたんだろう…
川面がキラキラして…(画像は粗いけれど)
川の流れが…綺麗だった…♡

「ドリー」…というと、「ファインディング」…と付けたくなってしまうけれど…(笑)
可愛い洋服を着た女の子…♬♡♬

…劇中の人々…この世にはもういないけれど…
「映像の中」では…生きている…♡
そう思うと…とても不思議な気持ち…♡

YouTubeにて鑑賞…☆

原題で検索…♪
画質悪くてようわからんけど、父親は娘の無垢な美しさに、新聞かなんか落としてるのかな。
へえー、こらがドリーの語源なんかー。

どのショットも強くて驚く。あとデビュー作から離れる作家の萌芽があるのが、なお驚く。
グリフィス監督のデビュー作みたいですね
この映画の内容は分かりやすく上手く作られてます
樽の中にいる少女はかわいそう

サスペンス要素だけではない監督ですが
このジャンルも納得の仕上がり

1回目
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