沖縄県第4代知事・大田昌秀さんと第7代知事・翁長雄志さんのドキュメンタリー。
沖縄県知事・県民の方々の沖縄自治(国民主権)と平和を求めての戦いの歴史が詰まった二時間で本当に勉強になりました。日米地…
1972年の沖縄本土返還後も続く米軍基地問題を巡った歴代沖縄県知事の戦いや苦悩を扱ったドキュメンタリー。主に大田昌秀と翁長雄志にフォーカスが当てられている。
鑑賞前にして印象に残ったのが、来場者の…
大田昌秀と翁長雄志。革新と保守、出自は異なりながらも、最終的に同じ結論へとたどり着いた、二人の沖縄県知事の軌跡をたどるドキュメンタリー。
TBS DOCS と琉球放送の共同制作。監督は、かつて『N…
終映後に舞台挨拶。沖縄が舞台のドキュメンタリーだから、登壇は佐古忠彦監督ひとりだけだったが、なかなか有意義な舞台挨拶だった。
沖縄県知事を扱った映画で、主にフィーチャーされているのは大田昌秀さん…
沖縄返還後の県政史において、米軍基地移転問題で国と激しく争った二人の知事にスポットを当てたドキュメンタリー。今まで沖縄問題は何となくしか意識してなかったけど、当の沖縄県民にとっては日本国民としてのア…
>>続きを読むこれは実に興味深い映画だった。なかなかドキュメンタリー映画を観ようという人は多くはないはずだし、内容的にも「観よう」という気分になる人はそう多くはないかもしれないが、機会があれば是非観てほしいなと思…
>>続きを読む基地問題について、政治の立場から紐解くようなドキュメンタリーだった。まとまっていて勉強になる。
正直、こうやって振り返ってみると悔し涙しか流れない。地元を想うと悔しさが溢れるという感覚を、沖縄以外の…
2025.4.19 『太陽〈ティダ〉の運命』東京初日上映+佐古忠彦監督舞台挨拶@渋谷ユーロスペース
大変骨太な県政ドキュメンタリーで、本土全国に広まって欲しいと願う。それと象徴的な民謡『艦砲ぬ喰ぇ…
沖縄県知事。米軍基地により、唯一無二の特殊な重力背負うこの職能へ焦点化する佐古忠彦監督秀作。
大田昌秀と翁長雄志の、反目と宥和の道程が凄まじい。多数決ならいつでも少数派を押し切れると一部に犠牲を強…
©2025 映画「太陽の運命」製作委員会