医の倫理と戦争の作品情報・感想・評価

医の倫理と戦争2025年製作の映画)

上映日:2025年11月22日

製作国・地域:

上映時間:77分

ジャンル:

配給:

4.3

あらすじ

『医の倫理と戦争』に投稿された感想・評価

4.2

自分の中で戦中戦後の医療に関する出来事の点が線で繋がったきがする。
この医療業界のあり方は、この国の根底にあるものと共通している。正しく裁かれるということは、とても大切なプロセスで、事実を公にするこ…

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eirain
-

アフタートークでの監督のコメント曰く、来年2026.1.2からポレポレ東中野で1週間限定で上映決定したらしい。この映画は今後も観られる機会が少なそうなので、新年早々だかこれは何がなんでも駆けつけるべ…

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nojiji
4.0

11月28日から1週間限定公開。なので今日が上映最終日。
驚いた。平日10時30分にもかかわらずスーロスペースのスクリーン2(定員144名)が満席だぜ。
最前列の右端も左端も埋まってる。
通路の階段…

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4.2

そもそも医療者の役割は平和の促進と維持。人の命を救うためには戦争が起きる前に起こらないように働きかけなければいけない、不条理や非人道的な政治や法ならば抗わなくてはいけない。
とても理解したけれど、医…

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このレビューはネタバレを含みます

タイトルどおり「医の倫理と戦争」を問う内容。以下は、あくまで私の感想で、見る人によっては違う可能性大なので興味のある人は自分で見てください。以下、感想。順不同。

・「医者の一番重要な仕事は戦争を起…

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くるみざわしんさんが薦めていたので見たが、インタビューで出演していた。くるみざわさんの戯曲『マリアの賛歌』に登場するかにた婦人の家、城田すず子さんの生前の姿も見ることができた。8月15日の慰霊祭の映…

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#シン・キネマニア共和国
#医の倫理と戦争
#731部隊 #現代医療 #ドキュメンタリー
#山本草介

戦争がいかに医療やその従事者の心を狂わせていくか、そして今再びその危機が迫っていることを訴え…

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pherim
3.7

法が人権を踏みにじる時、医師はどう立つべきか。

731部隊と現代医学会の連なり。人体実験用の丸太(捕虜)供給模様と、患者切り捨てや閉鎖病棟の虐待など今日的課題が連環しゆく。

ベトナム戦争の枯葉剤…

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