La planète sauvage/Fantastic Planet
舞台は地球ではないどこかの惑星。真っ青な肌に赤い目をした巨人ドラーグ族と、彼らに虫けらのように虐げられる人類オム族が住んでいる。ある日、ドラーグ人の知事の娘ティバは、ドラーグ人の子どもたちにいじめられ母を亡くしたオム族の赤ん坊を拾い、テールと名付けペットとして飼うことになる—。巨人ドラーグ族と人類オム族の種の存続をかけた決死の闘いを描く。
この作品は独特な世界観の中で、作中に出てくる生物が良い意味で気持ち悪く、絵のタッチも独特なところが印象的でした。
この作品は「文明の発展の恐ろしさ」や「生物の生と死」、「戦争」についての強いメッセ…
〜前衛的なカルトアニメーション。間違いなく問題作〜
開始数分で自分は何を見せられているのだろう…という感覚、なんか恐ろしいな、と本能的に思ってしまった。
未知の植物や生物の動きが気持ち悪すぎる…前…
© 1973 Les Films Armorial – Argos Films