過去鑑賞記録。
神様的存在層と下僕層に別れた未来社会で神様層の手先ショーン・コネリーが支配体制に疑問を持ち奴らの正体を暴こうとする異色SF映画。
オープニングの宙を舞う石首とラストゆりかごから墓場…
飛び抜けて最高なカルト映画!
B級とは一線を描くするZ級作品。
VFX ストーリー 脚本哲学 演技
効果音 衣装 ロケーション
どれも雑さを感じない。
未来の設定から、原始的な人間の根幹を描い…
未来の地球は荒廃して特権階級だけが不老不死の楽園ヴォルテックスで暮らしていた
そこに未開の野蛮人が侵入したことでギリギリ保たれていた均衡が崩れ始める
赤パン一丁に銃と仮面だけ身に着けて馬で駆けなが…
ショーン·コネリーのあまりの姿に吹き出した。上部薄めの髪に他は伸ばして三つ編み。赤いフンドシをして胸毛ボーボー。すぐに見慣れたが、どーしようかと思った(笑)。カルトでカオスな世界観は、楽しく好きでし…
>>続きを読むシャーロット・ランプリングがともかく美しいです。「愛の嵐」の直後くらいなのですね。007終了後のショーン・コネリーもこんな事をしていたとは・・・
「ディストピアものかな?」と思って鑑賞したら当たら…
2024年10月21日 円盤
1年に1回は観たくなる作品。
ショーン・コネリーさんのコスが斬新で目立ちますが、物語は生と死=不老不死や階級も取り扱ってたり、限りある中でどうしたいのか(するのか)…
「2001年宇宙の旅」みたいなお話。
ザルドスの造形、空に浮かんでる感じはなんか特撮のボス感あってよかった。
不老不死、睡眠も子作りも労働も性欲も一切要らないよねってなった世の中。
でもそれは幸せ…
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