ルイス・キャロルの『不思議の国のアリス』を原作にしたヤン・シュヴァンクマイエルの長編デビュー作
先に『オテサーネク』を観てたから彼の作風は分かってたけどやっぱりデビュー時から変態的なセンスを持ち合…
かわいい〜〜、アリスが小さくなった姿は人形で表現されるの、良い
靴下のイモムシ(入れ歯をはめている)が床の穴に入ったり出たりを繰り返していた
アリスの歯ばかりみてしまった、むし歯になっていないことを…
アリスのキャスティングの勝ち確感。画が持つ。密室を共に彷徨う。唇がたまに乾燥気味で水分ちゃんと摂ってるか気になる。死のない世界。命を与える創作。魔法使い。帽子屋のモデルは恐らくシュヴァンクマイエル本…
>>続きを読む不思議の国のアリスをあんまり知らない、かつ、ヤン・シュヴァンクマイエルの作品として初めて見たけどなかなか面白かった。どれもどこか不気味で小汚い世界観の中で生き生きと動くキャラクターたちはみんな魅力的…
>>続きを読む子供の探究心、凄すぎる。帰り道を気にしないでズンズン進めるところとか、いいなぁと思う。
靴下の芋虫が、眠いからそろそろ寝るわーつって自分の目をおもむろに縫い出すシーンがよかった。
子供、なんでもかん…
ナンセンスグロテスクワンダーランド。アリスを演じるクリスティナ・コホウトヴァーが笑うカットが二つくらいあるが、なんで笑っているのかがわからない。条理や論理、意味ではない、美しく汚れたスーリアリズムの…
>>続きを読むうさぎの目が明らかに人間用のドールアイであまりにも可愛くなくて笑ってしまう。
絶対に感想として適切でない気がするけど、三月うさぎが目ん玉落っこちてもゼンマイ周り切ってもまた直してもらえるのがなんか羨…
©CONDOR FEATURES. Zurich/Switzerland. 1988