人類を明確に風刺しており、かといって他生物に対して寄り添う優しさを主張する訳でもない。高次の生命体を描いた上で彼らに暴力性を内在させることで、啓蒙よりも諦観にこそ理想があり理性が宿ると言われてるよう…
>>続きを読む見るドラッグ。1973年という過去に作られた現代では感じることのできない絵の質感と音楽。
ストーリーも面白かった。けどこんだけアニメ映画が蔓延っていると他の方がおもろいと言われても仕方ない。人類がハ…
このレビューはネタバレを含みます
・絵柄が独特なだけ
・アニメーションのクオリティが低くて見るのしんどい
・カリオストロの城が1979年だからそこから6年経ってるよ?
・同じ動きをただ繰り返してるシーンも多い
・ストーリーも別にそん…
2024年153本目
カンヌ国際映画祭特別賞を受賞したSFアニメ
真っ青な肌に赤い目をした巨大なドラーグ族と、彼らから虫けらのように虐げられているオム族が住む惑星。ある日、孤児となったオム族の赤ん坊…
自分の知ってる「普通」を大きく超える「普通じゃない」世界を見ると本当にワクワクしちゃうね🌏
(あえて「」で囲ってるよ?!)
これが1973に作られた事実が変態すぎて、絵画性も含めて本当に好き。
1…
最初のシーンが悲しすぎて観るのを中断しようかと思いましたが、いや待てよ、と。
自分も幼少期同じことをやっていたじゃないか。
尚更胸が痛い。
現世界で威張ってる人間も大きな生物が現れたらただの玩具。
…
© 1973 Les Films Armorial – Argos Films