冤罪は、その人の尊厳と自由を奪っていく。
桜井さんはなぜ、ここまで笑顔で笑っているのだろう
桜井さんはなぜ、ここまで受け止めていけるのだろう
この映画を通して「桜井さん」に惚れない人はいない
「自由…
冤罪を扱ったドキュメンタリーでしたが、主人公である桜井さんの前向きな人柄が素晴らしく、明るく、元気になれる作品でした。
パーフェクトデイズを観た時と同様、当たり前の事に、幸せを感じながら生きた…
このレビューはネタバレを含みます
佐藤真理弁護士にチケットを買わされ、いや、買わせていただき鑑賞。
(記憶あらすじ)
千葉刑務所周りを懐かしげに歩く男、桜井昌司さん。1967年布川事件で杉山卓男さんとともに無期懲役判決を受け20歳か…
・先日の元大臣による「死刑はんこ」発言にもやっとしていて時々思い出す。あのおじさん自身が出世ルートにいないことをボヤいただけなのだそうだが実際法務省主幹の重要イシューは沢山あって。そのひとつとして袴…
>>続きを読む撮り手は見る者に何を伝えたかったのかしら、がよくわからない。
この社会に閉塞感や絶望感を持つ人はぜひ見てほしいとか宣伝していたけど、これには違和感しかない。
誰もがこの主人公のように生きられるわけも…
正直言って、明らかに自分よりも幸せじゃない壮絶で辛い人生を歩んできたはずなのに、自分よりも幸せそうに生きていて本当に凄いなと思いました。
こんなに獄中にいた事を幸せに思える人間は他にいないと思います…
パンフ買ったら、また大澤くんだった気がする。。声かけなかったけど。。
20歳で別件逮捕され、自白を強要され無期懲役、29年目にして仮釈放が認められ。
無罪を訴え続けて44年にして、やっと出た無罪判…
国民救援会についての踏み込んだアナウンスが無かったのは何故かしら? そして杉本卓男さんの『冤罪放浪記』にも触れられず。
法や国家のシステムについて語るのではなく、ステージ4の癌になってしまった歌の…