BOX 袴田事件 命とはの作品情報・感想・評価

「BOX 袴田事件 命とは」に投稿された感想・評価

小野

小野の感想・評価

3.5
最後のナレーションが一番胸が締め付けられる。

早く事件を解決し、功績を上げる為に無実の人を罪人にでっちあげ、人を救うべき立場の人間がひとりの人間の人生を狂わさせた。

釈放されても、袴田さんの48年は返ってこない。

人が人を裁くとゆうこと。。。
考えさせられる作品です。
Rina

Rinaの感想・評価

3.0
大学生の時に授業で。観るのがツラくて何回も目をそらしてしまったけど、ちゃんと見なきゃ…!と思いました。実際の事件だと思うと本当に心が苦しいです。俳優さん達の演技すごい!
AHDM

AHDMの感想・評価

3.5
授業で見てきた
映画として面白かったし、それ以上にの法について学べることが多い映画
ザン

ザンの感想・評価

3.2
冤罪はこのように作られる。それにしても石橋凌は肥り過ぎ。ARBファンとしては至極残念。喝!
映画『獄友』を観られた方は袴田さんの出所直後の精神的に不安定な姿が脳裏に残っているはずです。
この作品は袴田事件の真実に基づいて作られた作品で彼が不安定な精神に至るまでも描かれています。

袴田巌を演じるのは新井浩文。
そして彼に死刑判決を下した熊本判事を萩原聖人が演じている。
前半はなぜ死刑判決に至ったのかを描き、後半は熊本判事の苦悩を描いていてとても重く見応えのある内容だった。

あれだけ不十分な証拠と犯行の強制自供があったにも関わらずなぜ自分は死刑判決を下したのか?
その苦悩から彼は判事を辞め、冤罪を暴こうと試行錯誤する。
しかしなかなか判決は覆らないまま時間は過ぎている。
もし袴田事件が冤罪ならば誰も幸せになる人はいないし、皆んなが不幸の結末しか生まない。

タイトルがなぜBOXなのかは最後に明かされるのだが、この事件にしっかりした事実が出ない限り我々は彼を無罪とも有罪とも決めれないのです…。
そして二度とこういう事件を起こさないようにしなければならない。
chiebi

chiebiの感想・評価

3.4
思い込み先入観世論への同調。
ほんと反面教師にしたいことばっか。
初めて見た時は若かったので、裁判官の熊本さんの妻に怒りを覚えました。
正しいことをしようとしている旦那さんをどうして応援してあげられないんだろうって。
自分と子供の為なら、旦那さんが一生罪悪感を抱えて生きても構わないってこと?
そう思って腹が立ったんです。
でも今は、自分の信念の為に家族を犠牲にしてもいいのか、それが正しいことなのか、正直解りません。
そういうことを考えると責任を抱えるのが恐ろしくなります。
人を見殺しにすることの免罪符になりそうで。
scotch

scotchの感想・評価

3.5
昨日ほぼ冤罪確実の袴田事件の再審決定が取り消されました。やってくれたな、この世に正義はあるのか?

過ちを認められぬ権力、そしてそれにおもねる犬ども。袴田氏の人生は潰されました。そして今また回復しかけた名誉まで踏みにじられようとしています。最高裁が正しい判断をしてくれることを祈るばかりです。

それにしても当時の警察の横暴ぶりは完全に犯罪です。過激な拷問は当たり前、証拠の捏造は朝飯前。罰せられるべきはこいつらです。
類似の事件は狭山事件他まだまだあります。冤罪のまま死刑執行されたとおぼしき事件まであります。

本作を観て改めて怒りがこみ上げてきます。しかし自分の生活が奪われるとしたら、私も犬に成り下がるかもしれない。現実に何もできぬことお許しください。本作を観てこんなことがあるんだと世間に広まって欲しい。しかし現実はもっともっと悲惨です。

今日は米朝首脳会談が行われた歴史的な日、拉致問題等でも過ちを認める正義が行われることを信じたいものです。
またニュースになったので定期あげ。
本当に考えさせる話。
これが実話というのが身を打たれる。
ぺあの

ぺあのの感想・評価

3.0
内容は道徳・社会科等の授業(視聴覚室)でみるような作りに最後になっているが、考えさせられる内容。冤罪を前提に作られているので、その方向しか見えてこないけど。ただ、清水市出身者としては、言葉使い(方言・イントネーション)にすこし疑義はあった。
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