コップ・アウト 刑事（デカ）した奴らの作品情報・感想・評価

ブルース･ウィリスと黒い出川哲朗がなんやかんやあってヤクの売人を退治するポリスアクション。最近のブルースはこーゆー役が多いなあ。嫌いじゃないけど

「ダイヤモンドシアター」にて。一応アクション・コメディなのかな。なんでこんなＢ級映画にブルース・ウィリスが出たのかが謎。

でも、ところどころツボにハマるギャグもあって楽しめましたよ。「Gay Cousin！」を連呼するとことか（笑）　あと、超うざキャラのデヴィッドのあっけない死に方もあまりに不憫とか思ったらエンドロールで生き返った（笑）

ブルースの相棒（出川哲朗似）の妻役のラシダ・ジョーンズって女優さんがなかなかキレイ。クインシー・ジョーンズの娘なんだ〜

久しぶりにわらった。外国のぼけは日本人にはウケにくいけど、これは素でおもろい。あ～面白かった。

80年代の刑事映画のパロディを散りばめた楽しい一作。
音楽がもろ『ビバリーヒルズ・コップ』だなぁと思っていたら、ハロルド・フォルターメイヤー本人だったwさすがケビン・スミス！

9年間組んできた2人だが相性がいいのやら悪いのやら分からなかった。それがまた面白い要素でもあった。
コメディ要素満載でとても面白かった！！

ブルース・ウィリス主演なのにコメディなのがウケる‼️
くだらくておもしろかった‼️(笑)

あの"DIE HARD"なブルース･ウィリスが、"LAUGH HARD"に走っちまって･･･しかもスキンヘッド同様にスベってるし(笑)

ケビン･スミス監督が過去の刑事なバディ･ムービーに、オマージュならぬ"歩マージ"を捧げる本作･･･低俗でＦァックなコメディ。

で、本作は実は相方のトレイシー･モーガンに尽きるのだが･･･アフリカン･アメリカンの出川哲朗であり、"勘弁してよ、もう！"とツッコミ入れたくなった(笑)

16ブロックといい、なんでこう刑事役のブルース・ウィルスと組む相棒(特に黒人)はただただうるさく描かれてるのだろう。

ダイ・ハード、マクレーン刑事の口癖「イピカイエ」ギャグのところが好き！

お決まり、脱線コンビのコメディ
定番ネタだけに余程の展開でないと・・・“野球カード”ぐらいじゃ