ミッシング・チャイルド・ビデオテープに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『ミッシング・チャイルド・ビデオテープ』に投稿された感想・評価

M
4.0

怖さで言えば前作「その音が聞こえたら」のほうが怖いかもしれない。けれど、ホラー映画が怖いか怖くないかの軸だけで語られるのも幅が狭い話だと感じる今日このごろ。この作品はいわゆる山の怪異や幽霊屋敷、リミ…

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MrNO
3.5

KADOKAWA主催の、2024日本ホラー映画大賞で、大賞を取った短編ホラー映画です。

子供の頃、弟と山て鬼ごっこをして入った廃墟トンネルで、弟が行方不明に。
その模様が兄の撮ったVHS📼に残って…

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子供の頃弟とかくれんぼして弟がいなくなったお話

「僕は忘れたほうがいいと思ってます」

ホラー映画大賞を受賞し話題となったホラー短編。

『リング』以来最も恐ろしいJホラーのVHS表現なのではないかと思うぐらい、劇中のビデオ映像の厭さたるや。
直接的なホラー表現と言うより、じわりと来る…

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例のビデオは長編より短編の方がシンプルで怖かったかも。弟失踪後の「え?」とダッシュで緊迫感が伝わってきた。
兄はそのまま長編にも兄役で出てて、弟は長編では冒頭で救助される少年役で出てるらしい。
ht…

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長編を観てから鑑賞。
短編の方があっさり怖くて良いし、謎や不確定要素が多くて良い
しかしビデオテープの怖さに頼りすぎている節がある…まだ怖くできる!!!
怖がらせてくれ!!!!!!
RandB
4.0

去年の年末に長編版の予習も兼ねて、ネット配信の「第2回ホラー映画大賞」で他作品と合わせて鑑賞。

幼少期に弟が失踪した青年。
その瞬間を記録したビデオテープが母から送られてきたことで、その現場へと向…

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pherim
3.3

幼い弟が失踪した当日を撮るVHSテープが母から届く。映像を見つめる成人した兄の顔に、幼い頃の顔が重なる。

2025年に長編化された近藤亮太監督短編で、日本ホラー映画大賞受賞。諸々巧く短編から視聴が…

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KADOKAWA主催の第2回日本ホラー映画大賞で今作が大賞を取ったため、商業化されたとのことでこちらも鑑賞


ビデオテープで男の子の様子がくっきり写っていた分、生々しさがましてより気持ち悪かった。…

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第二回日本ホラー映画大賞受賞作。
長編を観てからこちらも鑑賞。
ショートフィルムということで長編よりも凝縮された怖さ。
と言ってもジャンプスケアが使われるでもなく、色々詰め込まれているでもなく、ずっ…

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