死の礼節の作品情報・感想・評価

死の礼節2016年製作の映画)

Manners of Dying

製作国:

上映時間:23分

3.5

あらすじ

『死の礼節』に投稿された感想・評価

3.0
このループ(演者も同じ)する感じは執行する側の視線を表してるのか。とにかく最後のすみません、は重い。
EriT
3.6
このレビューはネタバレを含みます

なぜ囚人の名前は全員ケビン・バーロウ?刑執行に失敗した囚人がトラウマになっているからなのか。
なぜ彼は最後I’m sorry.と言ったのか。自分の死によって主人公も精神を病むことを分かっていたから?…

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3.7
まず、執行に携わる全ての人々に敬意を払いたい。

その上で、冤罪がなく、酌量の余地も無いのであれば、やはりこの制度は必要と思う。

最期の囚人の台詞は
観る者に重くのしかかる言葉だった。
4.0
samansaにて視聴。短編映画にハマっていた時期があり、その頃に見た作品の中でも1番印象に残っている作品。
4.0
死刑執行を見届け続けた所長の苦悩。ショートムービーなのに最高にヘビィだった。はやく引退させてあげてほしい。

2024/59本目

だから死刑はあまり肯定できない。
執行側が病んでしまう。当たり前。
日本では複数人でボタンを押して少しでも精神的ダメージを減らすみたいなことしてるけど「俺が押したボタンで死んだ…

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3.3
このレビューはネタバレを含みます

若い死刑囚を前に、精神をすり減らす刑務所所長のお話。


バーロウ君の処刑3連発で、どういう話なのかな…?と思ったけれど、懇意にした若き青年の処刑を前に、彼が一体どのように死んでいくのかを想像したの…

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死刑執行を見続けてきた刑務所の所長の地獄のルーティン。暴れるもの、悟るもの、気が狂うもの、何ともさまざま。冤罪がない前提だが私は加害者の死刑は賛成派で、むしろそれを執行する側に同情してしまうので、こ…

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死刑執行を自身の目でいつも見届けてきた刑務所の所長。様々な囚人の最期を目の当たりにしてきたことで彼の精神はだんだんと蝕まれていく。そんな中、まだ若い青年、バーロウの死刑執行の時間が近づくことで、彼は…

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何回も同じ人物が死刑執行されたけど、あれは所長が見ていた悪夢だったのか…?

死刑囚役の俳優さんの演技がとてもいい。

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