休暇の作品情報・感想・評価

休暇2007年製作の映画)

製作国:

上映時間:115分

ジャンル:

3.6

「休暇」に投稿された感想・評価

「メモ」

判子を押すシーン
家族で電車 再婚
独房に現れた二人 幻影

金田の刑が執行される 支え役には1週間の休暇

妹が面会に一言も喋らない

窓が向こうとこっちの世界の境目

結婚式場が塀の用 子供も絵を書いている 階段で寝ている 子供をだくのが支える役目を被らせる。支え役を希望する。子供を受け入れていく覚悟

牧師も落ち着きがない 聖書というのが滑稽
金田がどんな罪で死刑になるのか分からない

過去の事詮索しない平井 でも決めた大塚寧々
みー

みーの感想・評価

-
死刑囚も人間。
また、死刑を執行する刑務官も人間。

日々の極悪非道な殺人事件のニュースをみて、犯人に憎悪がわき「こんな殺人者!死刑になればいい!」
って思ってた。

この作品の死刑囚とされる彼がどんな罪を犯したかはわからない。
ただ物静かで、蟻を殺すこともしない。
彼に憎悪という気持ちが湧かないままその日を向かえてしまう。

死刑とは。
純粋に考えることが出来たように思う。

死刑を執行する人達の苦悩を感じることができたし、活きるとは人と向き合うことなんだと感じる事ができた。
西島秀俊目当てに見た。予想以上に良品だった。内容は重たいけど、淡々とした西島秀俊の演技により、見やすい。きっと他の俳優ならもっと重たいだろう。淡々とした演技だからこそ伝わる重さ。
くぅー

くぅーの感想・評価

4.3
生きることをこれだけ静かに真っ直ぐ訴える作品にはなかなか出会えない。
原作未読も、そこには“人の命と引き換えにした幸福はあり得るか?”なるテーマもあるらしいが、門井監督はそこを超越した生きる姿を丁寧に厳しくかつ優しく描く。
刑務官を生涯の職とすると共に、結婚して二人の命を抱えて生きて行く確固たる決意…密かにあの休暇選択に込められていたかと。
そして、例のシーン…死をシンプルに強烈に意識させつつ、生に想いを馳せる。
小林薫の淡々と絶妙な表情と佇まい、西島秀俊の落ち着きと存在感もいい。
ななこ

ななこの感想・評価

3.5
何をしたのか何が聴きたかったのか何を言いたかったのか気になる
escriba000

escriba000の感想・評価

4.5
「生きることにした。人の命とひきかえに。」

これがまさにこの作品のテーマ、生と死。
非常に重いテーマだけど、最後は希望が持てる見てよかったと思える作品。
mico

micoの感想・評価

3.3
授業のレポート課題として鑑賞。

再婚相手の息子を抱っこしてるときとか、足を抱きしめて「ごめんな」って言うところとか、金田を連想させてなんともいえない気持ちになった。

裁くことを決めたわけではない人が、裁く権限を持つという酷さ。
死刑執行にかかわる刑務官のお話。

死刑囚との友情とかそんなものありません。
刑務官の苦悩。

死刑執行に関わるとやはり集団で人を殺してるって意識が生まれて本当につらそう。

死刑囚なんだからそれなりのことをしてるはず。
その描写があれば憎しみが生まれて観てる方も楽なはずですが、そういうものは一切なくもの静かな普通の人。
それが逆に冷静に死刑というものを感じさせます。

合法だろうが正義だろうが人が殺されるのを間近でみて正気でいられるわけないです。
小林薫の演技がまた良かった。

ストーリー的には淡々と進みます。人間描写や人間関係なんかもないです。余計な感情がない状態での死刑について観る事ができました。
罪を犯す者がいれば、その罪を裁く者がいる、死刑判決が出れば死刑を執行する人がいる。
すごく当たり前のことだけど、当たり前じゃない。
誰だって死ぬのは怖いし、誰だって人を裁くのは怖い。
いくら罪を犯したって、いくら警察の制服を着てたって、みんな同じ人間なんです。
Ryou

Ryouの感想・評価

3.5
淡々と物語は進んでいくが
思わず見入ってしまうほど
どのシーンにも無駄がなかった
死刑囚を演じた西島秀俊が凄かったし
ベテランの役者ばかりなので
映画全体に重みと厚みが増してた
大塚寧々はほんと綺麗だな
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