シンプルながら力強い名作クィア映画。MUBIで鑑賞。
セピアがかった色調で80年代末感出しているのもよい。
無神経男に「私レズビアンよ」と告げたあとの吹っ切れた表情がよかった。(男もそんなには落ち度…
このレビューはネタバレを含みます
ジーンの表情からこうでありたい、いやでもその気持ちを押さえつけないといけないと相反する状況や感情に対して、どちらを選ぶべきか苦悩する様子が読み取れとても苦しくなりました。
言葉で表現は少ないけれど、…
one of the most depressing thing ever.
hurt me on another level, wanting to be urself vs can’t bc u…
こういうテーマで自己投影できる映画は少ないのだけど、少し近づけた気がする
商業化された恋愛とか、リアリティの欠片もない薔薇色の人生観を目にすると吐き気がするからあまり目を向けて来れなかったのだけど…
[拒絶と忘却の歴史と現在] 90点
傑作。ジョージア・オークリー初長編作品。1988年、イギリスでは保守党党首マーガレット・サッチャーによってセクション28、悪名高き同性愛嫌悪の法案が制定された。…