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オールド・オーク

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オールド・オークの作品紹介

オールド・オークのあらすじ

イギリス北東部、とある炭鉱の町で唯一のパブ、「オールド・オーク」。活気溢れる時代から30年の時を経て、今は厳しい状況に陥っているが、町に住む人々にとっては最後の砦となる宿り木のような存在だ。店主のTJ・バランタインは、試行錯誤しながらなんとかパブを維持しているが、町がシリア難民を受け入れ始めたことで、パブは居場所を争う諍いの場になってしまう。先行きを危ぶむTJだったが、カメラを持ったシリアの女性ヤラと出会い、思いがけない友情を育むことになる。果たして彼らは、互いを理解する方法を見つけられるのだろうかー?

オールド・オークの監督

ケン・ローチ

原題
The Old Oak
公式サイト
https://oldoak-movie.com/
製作年
2023年
製作国・地域
イギリス
上映時間
113分
ジャンル
ドラマ
配給会社
ファインフィルムズ

『オールド・オーク』に投稿された感想・評価

※オンライン試写にて鑑賞。

『オールド・オーク』

イギリス北東部の炭鉱の町。
唯一残されたパブ「オールド・オーク」を営むTJは、衰退する町の中でなんとか店を守り続けている。そんな中、町がシリア難民を受け入れたことで住民同士の対立が深まり、パブは“安らぎの場所”から“分断の象徴”へと変わっていく。
そんな中でTJは、シリアから来た女性ヤラと出会い、少しずつ関係を築いていく――。 

この作品は、シリア難民というテーマを軸にしながら、
小さな町の人間関係を徹底的に描いた社会派ヒューマンドラマ。

とにかくしんどかったのが、TJの存在。

パブの経営、町の分断、人間関係、そして身近な問題。
次から次へと現実的なトラブルが降りかかる。

しかもそれが全部、
「誰にでも起こり得る不幸」なのがキツい。

年齢を重ねた人間の哀愁というか、
“どうにもならない状況の中で踏ん張るしかない感じ”がリアルすぎて、他人事に思えなかった。

優しさがあるからこそ苦しむ。
弱さがあるからこそ間違える。

その結果、悪い方向に進んでしまう瞬間もあって、
正直見ていられない場面もあった。

でも、
その選択が“間違い”とは言い切れない。

むしろ、
人間としてはすごく正しい感情でもある。

そこに、この映画のリアルさと苦しさが詰まっていたと思う。

一方で、難民問題という大きなテーマを扱っている分、
個々の感情や心情をもう少し深く見たかった部分もある。

ただ、この題材をここまでバランスを保って描くこと自体、
相当難しいことだとも感じた。

派手さはないけど、
じわじわと現実を突きつけてくるタイプの作品。

ケン・ローチ監督作品は初めて観たけど、
この“逃げないリアリズム”はかなり刺さった。

これをきっかけに、他の作品も観てみたいと思った。

※上映前のため、公開後に評価(★)つけます!
["チャリティではなく連帯"という答え] 60点

2023年カンヌ映画祭コンペ部門選出作品。ケン・ローチは今回で15回目の選出となる。同じコンペには9回目のナンニ・モレッティ、8回目のマルコ・ベロッキオ、5回目のアキ・カウリスマキが選出されており、白人老人会みたいになっていた。ダルデンヌ兄弟(前年に9回目の選出となった)とかもまとめて、レジェンドコンペみたいなのに移動してくれると若手に席も空いて良いと思うのだが。時は2016年、イギリス北東部ダラム近郊にある、かつての炭鉱町が舞台となる。今では主人公バランタインが経営する小さなバー"オールド・オーク"以外の店が全て潰れるほど寂れてしまい、人々は体制から見捨てられたと感じながら暮らしている。そんな人が居なくなって空き家だらけになった田舎の町に、シリアからの難民がやって来る。安い空き家が大量にあるため、コミュニティごと移動するのに最適だったようだ。住民は彼らに敵意を剥き出しにし、冒頭では写真を撮っていたヤラのカメラが破壊されることで物語が動き出すのだが、基本的に作中で敵意を剥き出しにしているのはバーの常連客で、彼らの存在は"こういう意見もあるよね"というポスター展示みたいに挿入される。まるで"反発がないってのも変だから入れとくか"みたいに取り敢えず入れといたみたいな異物感がある。

"オールド・オーク"は現存する唯一のバーである他に、かつて繁栄していたコミュニティの象徴のような場所でもある。今では使われていない奥の部屋には、労働者とその家族が団結してストライキをしていた時代の写真が飾られている。バランタインは、この20年は使われていなかったという部屋を開放し、新たなコミュニティの中心地とする。それは母親の言葉である"共に食べ、共に支え合う"という言葉の実践であり、文化も言葉も違う難民に対して、実はこれまで自分たちがやっていたことを繰り返せばいいだけなんだという気付きでもある。ただ、このシンプルな答えと映画自体の過度なシンプルさは別種のものだ。そしてその"過度なシンプルさ"は、映画の過度なセンチメンタルさや語りの性急さとも結びついている(バランタインの過去を語るために殺された犬は不憫でならない)。いやまぁ…メッセージ自体は間違ってはないんだけどさ…
3.6
オンライン試写で鑑賞
イギリスの地方町のパブを舞台にシリアからの難民を受け入れた事で起こる人間ドラマ
寛容に受け入れた人達がいる一方、難民の為に家を安く買われたり支援があったりで、地方町で住人たちも厳しい生活をしているからこそ、贔屓とも思える対応に怒りを感じる住人達にも共感し共生する事の難しさを感じた
ただ受け入れた人達が難民たちを支えるために町の歴史に繋がったある行動にじんわり心が温かくなった✨
ケン・ローチらしいシビアな現実を描きつつも人の優しさを感じられる作風でした

『オールド・オーク』に似ている作品

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上映日:

2022年01月29日

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上映時間:

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