邪厄の家／バーン・クルア　凶愛の家の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

夫と7歳の娘と暮らす女性、ニン。一家は経済的理由からマンションに引っ越し、住んでいたコンドミニアムを元医師とその娘に貸し出すことになるが、その後、夫が次第に奇妙な行動を取るようになりる。そして、夫の…

• #2024試写会

タイのカルトホラー。
カルト系ってもう気付いたら家族はそっち側に堕ちててどうすんのってなるよね。怖い。家族だからこそ怖い。

序盤は母親目線の話でわかるわかるそうなるよねって感じやったけど、途中から…

誰も救われないお話しだった

娘が亡くなったのは気の毒だけど
自分が会いたいがためにジャーを呼び戻すためにインを利用しようとする父親が利己的過でちょっと同情できなかったかも
優しさに漬け込まれたがイ…

タイ産のホラーは救いがないがゆえにクオリティが高いものも多い気がします。
光があるから影がある。神や仏がいるから邪悪なものたちもどこかに潜んでいられる。
一軒の家の中。あの場所。あの愛したものの奥。…