癌の可能性があることを伝えられた主人公が色々と思い出す。
途中で意識が飛んでしまったこともあり、過去と現在が交錯している構造に、気がつけなかった。
そのうちまた見たい。
アニエス・ヴァルダの方も…
新鮮な構成だった。
ジュヒのトーンが落ち着いていて、淡々と進んでいく。
研究室を訪れる学生との対話内容が良かったなあ。
演劇について詳しい人が観たらどういう感想を持つのか気になる。
2025年…
ラストまで観ると味わい深い。
「抗えないもの」、すなわち「時間」を描いた作品。
その「時間」を切り取って焼きつけるのが映画であり、その時間に想いを馳せるのが「芝居」であり。
とにかく観ている間が退…
27本目
映画監督チャン・ゴンジェ 時の記憶と物語の狭間で
【舞台と時代背景】
チャン・ゴンジェ監督が実際に教鞭を執る大学の研究室
小劇場、ジュヒの自宅やカフェなど、都市の日常的な生活空間
2…
最初から大学の他の先生と話すところぐらいは意識が薄くなってた。また、見る機会があったらそこをしっかり!
言葉にしないと伝わらないこともあるし、言葉だけじゃ伝わらないこともある。人と人で話すことでわか…
「たくさん勉強すれば生きるのが楽になりますか?」
さらさら流れていく川のような作品だとおもう。音楽がすてき。ジュヒのスカーフやカップもめちゃくちゃかわいかった。
ジュヒがかなり抑制された感情の下に…
【映画監督チャン・ゴンジェ 時の記憶と物語の狭間で】5時から7時までのジュヒ
7/19(土) 18:00-19:30
7/20(日) 20:00-21:30
7/28(月)〜7/31(木) 15:0…
老いた母親が(もう若くない癌が疑われる)娘を抱きしめるシーン良い
二組の男女が同じ場面を演じ分けるシーンを観て、俳優はAIが生成した映像に取って代わられることは無いと確信した
オープニングとエン…