癌の可能性があることを伝えられた主人公が色々と思い出す。
途中で意識が飛んでしまったこともあり、過去と現在が交錯している構造に、気がつけなかった。
そのうちまた見たい。
アニエス・ヴァルダの方も…
新鮮な構成だった。
ジュヒのトーンが落ち着いていて、淡々と進んでいく。
研究室を訪れる学生との対話内容が良かったなあ。
演劇について詳しい人が観たらどういう感想を持つのか気になる。
2025年…
ラストまで観ると味わい深い。
「抗えないもの」、すなわち「時間」を描いた作品。
その「時間」を切り取って焼きつけるのが映画であり、その時間に想いを馳せるのが「芝居」であり。
とにかく観ている間が退…
【映画監督チャン・ゴンジェ 時の記憶と物語の狭間で】5時から7時までのジュヒ
7/19(土) 18:00-19:30
7/20(日) 20:00-21:30
7/28(月)〜7/31(木) 15:0…
老いた母親が(もう若くない癌が疑われる)娘を抱きしめるシーン良い
二組の男女が同じ場面を演じ分けるシーンを観て、俳優はAIが生成した映像に取って代わられることは無いと確信した
オープニングとエン…
アニエスとは全く別物。
アジアンな感性でしっぽりとしたヒューマンドラマで作られている。
韓国女性きれい。
モノクロもアニエスのパクりか意図が分からないが、カラーで見たかったかな。
韓国映画には詩的な…
#5時から7時までのジュヒ
アニエスの「〜クレオ」にオマージュを捧げたというが、癌の可能性が高い女性の5時から7時までの出来事であること以外は別物で、オリジナル?よりもミニマル。
過去と思われる元…
これはイマイチまとまっていないが、ラストの演劇に結実するあたり、やはりちょっと濱竜的ではある
元旦那側のシーンはあまり5時から7時までの時間軸に収まっているように思えないがどうなんだろう?
何に…