映画を愛する君への作品情報・感想・評価・動画配信

映画を愛する君へ2024年製作の映画)

Spectateurs!/Filmlovers!

上映日:2025年01月31日

製作国・地域:

上映時間:88分

3.5

『映画を愛する君へ』に投稿された感想・評価

3.1

2025年46本目

フランスの名匠アルノー・デプレシャンが自身の映画人生を投影しながら、映画の魅力を伝える自伝的シネマエッセイ。
あまり情報を入れずに観たので、ドキュメンタリー的な作品だとは思わな…

>>続きを読む

前半と後半でガラリと変わる
いつの間にかSHOREの話になっててポカンである (確かにホロコーストのドキュメンタリーとして凄いのだろうけれど)

間に入る過去回想のドラマパートはオシャレな雰囲気で…

>>続きを読む

2025年174本目

映画を愛するすべての人に向けて語りかけるような本作は、監督自身の人生を軸に、ドラマとドキュメンタリーが交錯する構成となっていました。自伝的な要素が色濃く、映画という芸術への愛…

>>続きを読む
これも経験のひとつ
なるべく真ん中の席で見たいけど、、
大きい頭が前にあるとか、周りのポップコーンは避けたい
のり
3.4

映画史の教科書って感じだった。
ドキュメンタリー的な感じでもう少しストーリー欲しかった。

インタビューは興味深く、映画館でどこの席に座るか。色々な映画の見方があっていいなと。
哲学的でイマイチ伝わ…

>>続きを読む
2.9
パッケージ詐欺。
人それぞれだが、映画を愛する人には受け入れられたのか?
駆け足すぎて散漫な印象。
xavier
2.0

僕のそばには、いつも映画があった…
6歳のポールは祖母と映画館で初めて「ファントマ/危機脱出」を観る。14歳になったポールは16歳だとウソをついて「叫びとささやき」を鑑賞し、22歳になった彼はフラン…

>>続きを読む
Sari
3.5

アフノー・デプレシャン監督の自伝的作品。

主人公は ポール・デュダリス。デプレシャン監督の過去の作品『そして僕は恋をする』(1996)、『あの頃エッフェル塔の下で』(2015)などでマチュー・アマ…

>>続きを読む
MasaF
3.0

アルノー・デプレシャン監督が、人生の様々な節目で出会った映画の思い出をドラマやインタビューなども交えて章立てで綴った自伝的映画です。ドラマとドキュメンタリー両方の良さを取り入れたユニークなスタイルで…

>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます

正しい映画の蘊蓄作品だからこそ、
監督の自らのエピソードを入れたんだろうけど、この過去話がうんざりさせる。
なんで、邦題が余計に作品のイメージに色をつけてしまう感じ。

世の中の洋画好きって「ロッキ…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事