教授とわたし、そして映画の作品情報・感想・評価・動画配信

『教授とわたし、そして映画』に投稿された感想・評価

3.7
このレビューはネタバレを含みます

- 自身の経験から映画学校の教授があんまり映画を大事にしていないことをおちょくっているのかな?なんて。

- 最後の章の、ふたりの行動の違い、チョンユミの格好の違いなんかが特に面白かった。あと、タコ…

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3.6
映画の作り自体は凄いと思いつつ、こんな関係性を綺麗に描かれても...という気持ちになってしまった
映画の中の映画、とはいえ関係性が歪過ぎたかも
このレビューはネタバレを含みます
2つ目、タイトルすごすぎる。とても面白かった。たまたまみたら、クリスマスの日の映画で嬉しかった。チョンユミ、やっぱり可愛い

テダボモクチジルケナボンバな話。なにこれムッズ。どことなく漂うたけし映画ぽい雰囲気は好みだけど話が全然掴めなかった。ムッズ。映画の中で恋愛してそれを映画に落とし込むとかやられても「ほよよーサバナって…

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atsuya
3.5
「人生は何度も反復し、差異を生み出します。私はよく分かりません。でも自分で2つの絵を並べたかった。」
kaya
4.0
大学の映画学科を舞台としたストーリーなだけあって、ホン・サンスの映画哲学?創作哲学?みたいなものに、かなり直接的に触れられているかも。今まで観たホン・サンス作品で1番好きだった。


若い映画監督と、その恩師と、彼らのあいだにいるひとりの女。
その三角関係を、プロローグとそれぞれの視点からえがく三章という構成。
ホン・サンスが多用する多角視点の完成度はたかい。
ラスト近くで明言…

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2.5

2010年の作品なのに、8ミリカメラで撮ったみたいな映像で、80年代か90年代初頭の雰囲気。
いつの時代が舞台なんやろう?
あのミスターフレンドリーの斜め掛けバッグは平成初期だな?🤣

劇伴もないの…

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3.7
走馬灯で一瞬流れるかどうかみたいな日常をこんなに面白く切り取っててすごい
oo0
-
やっぱりどうしようもなさが滲み出ちゃうところがもはやご愛嬌とさえ言える

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