聞こえていたはずだ
車や工場が煙を吐き出す時
空が苦しそうに咳き込む音が
昨日は選ばれ
今日は捨てられた
みじめなゴミたちがもらす泣き声が
黄色い油と白い泡でおなかが膨れた
魚たちの瀕死の息遣いが
…
自分の家族を偽装する少女の話。
主人公は生徒会長に立候補するなど、一見すると利発的で真面目そうに見える少女。
ところが、その実は先生やクラスメイトからの承認欲求を満たす為に、嘘をつきまくってる事が…
『すごく嫌な気分なんです』
1996年、学級委員長になりたい小学5年生のミョンウン。
塩辛店を営む両親のことが恥ずかしくて、学校の家庭環境調査で【父は会社員、母は専業主婦】だと嘘をついてしまう。
…
貧しい家庭の事情を隠し、完璧なふりをしたい小学5年生の少女ミョンウンが、転校生ヘジンとの出会いや文芸大会への参加を通じて、本当の家族や自分自身と向き合い成長していく話。
ミョンウンは優等生で得意の…
心が温まり、そして痛いほど気持ちが解るいい作品だった。日本も韓国、そして世界どこの国々にも通じる年頃に持っている(素直になれない年頃)の持っていること少しでも見栄をはりたい気持ちが、素直に表現されて…
>>続きを読む<家族への愛憎を巡る少女の成長譚>
1996年の韓国。小学5年生の少女ミョンウンは、怠け者でだらしない父親と、市場で塩辛店を営み必死に働く母親を恥ずかしく思っている。だから学校の「家庭環境調査」に…