余命わずかな指名手配犯の物語かと思いきや。
宗教、スピリチュアル系にハマっていくという意外性のある物語。
笑うことができるようになった、人に優しくできるようになった、そんな男が尊者の正体に気づい…
凄惨で陰鬱なのになんでこんなに後味すっきりなんだ…超面白かった
後半のカルト宗教のディテールが細すぎて鳥肌立ったし、怒涛の信者殺し最高だった
あんなに人が死んでるのに超爽やか
演技もストーリー…
コンフィデンスマンJPとかジョン・ウィックとかミッドサマーとか思い出した。
処刑のシーンまで描くのがこれまでなかなか見たことなくて個人的には結構ショックで、中国の映画おもしろいかも!と今なっている。…
指名手配1番になる為に上位2人を殺すとか、なんという犯罪心理。
なるほど、タイトルそのまんま。
そしてどの国に行っても宗教ってやつは!
途中ずいぶん洗脳されちゃってたような
よくわかんない始まり…
あらすじからコメディだと思ったらシリアス
ばあちゃん死亡 自分も末期の肺がんでシキ寸前
一人目 妻の娘 凌辱してたクズ
二人目 カルト教団のボス 死んだと思ったら生きていた カルトに取り込まれるも…
映画とかドラマで出てくる教祖ってだいたいやばい奴だよね
まともな宗教見たことないんだけど笑
教祖死亡した後残りものを殲滅するの残虐だけど逃げるチャンスはあったし、因果応報じゃないかと思ったんだけど.…