途中途中流れるニュース。中学2年生の子が両親を刺殺。原因は平均点以下に成績下がったからお小遣い貰えなかったのと腹痛で夜中に母親を起こしたら明日にしろって言われた事。この映画の不思議少女を取り巻く世界…
>>続きを読む当時ニュースでこの映画の番宣で鈴木唯さんを初めて見た時 絶対見ようと思ってた作品。
映画館行きそこねた為レンタルしました。
この フキ を演じれるのは鈴木唯さんだけだと思う
感想書くのが難しい。…
不完全な大人たちに囲まれて生きる幼気な少女の純粋さ/危うさ、無垢なままでは生きることが難しいこの世界を見つめる彼女の煌めきと哀しみにじんわりと沁み入りつつ、とはいえ面白かったかといえば面白くはなかっ…
>>続きを読む新規性だけが映画ではないが、クリシェ的な要素が多くて、面白がれる部分を見つけられず。少女の揺らぎ、父との別れ、幻影、舟に火炎など『お引越し』を感じざるを得ない。子どもゆえの無分別智と残酷さ、現実と超…
>>続きを読む子供の目線から見る大人の世界?にしても、無邪気ってのも時には罪だよな…。主人公のフキは無邪気で子供らしすぎて、そのせいで見ていられないシーンが多かった。無邪気通り越して悪ガキじゃん?とまで思ってしま…
>>続きを読む最近、考えなくてもいい映画ばかり観ていたので(語弊がある書き方だけど)、
久々にこのタイプの、昔よく観ていた単館系に多い自分で受け取って考える作品を観た。そんな感じ。
主演のフキ役の鈴木唯さん、ま…
80年代後半、「死」に魅入られた小学5年生の少女フキから観た世界と人々を描く。
病室のカーテンの向こう側にいる父の表情(このカーテンは確実に彼岸の隠喩になってる)、夕日を背に堤防をウォークマンを聴…
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