“Life, it's so good, and you only get one.”
人生は素晴らしい、人生は一度きり。
フランス映画のエッセンスを加えたネオ日本映画。
日本人の内に巣くむ心理を…
1980年代後半が舞台らしく、携帯もない、テレビでは超能力番組、伝言ダイヤルという遺物まで登場
年頭にリバイバル公開された相米慎二「お引越し」を思い出した(田畑智子のデビュー作で母親役が桜田淳子!…
"悲しい"って感情がよく分からないフキちゃんの姿見て、小3の頃お父さんにひめゆりの塔連れて行かれて展示見た時に全然悲しいと思えなくて感想に困ったこととか、戦争の映像をただ好奇心で見入っちゃってたこと…
>>続きを読む主人公のフキ、小5位の女の子ってこういうところ、あるよねぇ。危うさと幼さ。
好奇心旺盛? ちょっと変わったところのある子。
でも笑顔がない。
全部、演技なんですよね??当たり前だけど^^;
父親が…
中1の夏休みに
フキと同じような体験をした
父親に乱暴に揺り起こされた
「おばあちゃん、死んじゃったよ」
眠気まなこに泣いている父親の顔
リアルに大人が泣くのを初めて見た
しかし
横たわる祖母を…
点数化しにくい映画です。ある少女の父親が癌で入院してから死ぬまでの一夏の物語。物語に起承転結はなく、少女の日常を断片に切り取りながら父の入院と死が親子にもたらした変化を描いた映画。
自分の場合は小学…
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