侠女/俠女 第二部:最後の法力の作品情報・感想・評価

「侠女/俠女 第二部:最後の法力」に投稿された感想・評価

のん

のんの感想・評価

4.0

前半、一体どんな話が進行してるのかわからなくてしんどかったけど、後半アクションが展開されてからは俄然見どころ満載。
映像も美しいし、風鈴を使った幻想的な音響とか太陽光を使った映像効果も今なお活きてる。

この映画の竹林での格闘シーン、「グリーン・デスティニー」でオマージュされてるのすぐにわかるほど完成形の美しさ。
「LOVERS」あたりも多分今作にルーツあるんじゃないか?って思った。



サモハンキンポー、キャスティング見るまで気づかなかった!
yadakor

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1.0
恐ろしく退屈な映画だった
中国の文化が全然好きじゃないから興味を持てないんだと思う
「ダラダラしているアクション映画ほど素晴らしい」知ってしまったが男にとっての、その上での最高の映画だ。
朝っぱらの哄笑に漂う狂気がヤバい。ここで終わっても良いと思わされた程だが、この後が凄かった。アクションに次ぐアクションで全編最高。第一部より全然面白い。若き日のサモ・ハンも拝める。
これまで曲がりなりにも積み上げてきたドラマを全部うっちゃるような随分と神秘めいたラストでようやく幕を閉じるが、3時間かけて最後これがやりたかったんならまーしゃあないわな…。
面白かったけど疲れた(5時間くらいに感じた)。
ryohei

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4.7
ひたすら強い僧侶の神秘的な力

最後の謎のトリッピーにはla valleにも似たある種の「解放」を感じた
2018.5.10@k'sシネマ
《台湾巨匠傑作選2018》
yusuke

yusukeの感想・評価

3.5
前半に比べて神仙思想や仏教の世界観が支配する思想系になった印象。それでもパワー系僧侶と異常に強い役人のアクションは相変わらずカッコいい。映像とか何回も繰り返してくどい部分も味のうちか。
本日2018年5月4日、新宿K‘sシネマで開催『台湾巨匠傑作選2018』にて鑑賞。
台湾のキン・フー監督作品は1本も観ていないはずなので、どんな作風なのか楽しみにして観てみた。この映画、デジタルリマスター版としての上映だったので、映像は綺麗だった。

小さな村に母親と二人暮らしの青年グーは、美しい女性ヤンと結ばれる。だが、ヤンの父親は政府に反旗をひるがえして処刑された大臣であり、一族の生き残りがヤンだけだった。
この女性ヤンは、武術が滅法強くて、空中を飛ぶようなアクションを見せる。バトルシーンでは、戦う男もみんなが空中を飛ぶのだが…。
政府からヤンの命を狙う刺客が大勢送られて来て、とてもバトルシーンが多いのだが、やはり一番インパクトあったのは「竹林でのバトルシーン」。これは芸術である。
そして、クライマックスを何度も経て、この映画の180分の旅が終わる。

この作品を観て、「まだまだ凄い映画で、観ていない作品がたくさんあるなぁ~」と思った。
まだ暫く、この台湾映画祭に通いそうである(笑)

また、本日は、この映画終了後に映画評論家の宇田川幸洋さんのトークショーがあり、いろいろと本作の深いところをお話いただけたことも嬉しかった。
「この『侠女』という映画は、日本で最初に公開された時や昔ビデオになった時は前編&後編の二部構成だった。それをリマスター版の作成時に一つにまとめて180分になった」とのことである。
◆第一部は、竹林バトルシーンまで。
◆第二部は、その後、ラストまで。

また、「空中バトルシーンではトランポリンを使っており、見事な効果を出している」ことなどなど、良いお話が聴けた。
このトークショーを聴いたおかげで、今回の台湾映画祭で上映されるがスルーしようと思っていた『残酷ドラゴン 血斗竜門の宿』(キン・フー監督作品)も観ることにした 笑

この『侠女』という映画、あの本「死ぬまでに観たい映画1001本」にも入っている。
本当に映像が綺麗で、見惚れるほどの芸術的娯楽作であったと思う。

<映倫No.S-3834>
紫色部

紫色部の感想・評価

4.0
2018.2.24 BS(180分版)

東廠の一行がやってくるシーンのロングショットもヤバいが、坊主の再誕に文字通り言葉を失う。
greatman

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4.0
一言で言うと「坊主軍団大活躍」
[あらすじ]
顧省斎は、父の仇を討ち果たした翌朝に町を去った楊慧貞を探す旅に出る。そして月日が過ぎた。省斎は門達殺しの罪で指名手配されていた。ある日省斎は少林寺のそばの岩の上に捨て子がいることに気づく。添えられた手紙からこの子が自分と慧貞の子供だと知る。その省斎に追いついた警察長官たちが襲いかかる。彼の窮地を察した慧貞は高僧に促され助けに駆けつける...。

第一部よりアクションシーンがパワーアップした第二部。
中弛みするシーンもなく、疾走感溢れるカット割で、更には印象的なアクションシーンが目白押しでした。
特にチンルー砦の亡霊作戦が見応えありましたが、終始暗闇での戦いで何をしてるかがサッパリだったんで非常に残念😥...
でも、終盤の長官とその兄弟の戦いが凄かったです!
特に坊主集団がメッチャ強かった😁www
しかしラストが...なんか予想と全然違った😓...
確かにああいうラストは嫌いじゃないけど、いきなりファンタジー路線をぶっこんで来たんでえぇぇぇぇぇぇ!?(゜o゜;ってなりました...
この映画ってただの復讐劇じゃなかったのね(・・;...
3時間ある映画でしたけど、非常に見応えがあった映画でした。