エブリワン・ウィル・バーンの作品情報・感想・評価

エブリワン・ウィル・バーン2021年製作の映画)

Y todos arderán/Everyone Will Burn

上映日:2024年03月08日

製作国:

上映時間:125分

ジャンル:

3.4

『エブリワン・ウィル・バーン』に投稿された感想・評価

ほん
3.2
このレビューはネタバレを含みます

純粋なホラーじゃない…閉鎖的な田舎町の狭き人間関係、思い込みによる噂、結束力と行動力、人コワの部類。

スペインの方ってこんな情緒激しいんですか!?ってレベルの喧嘩、1本の映画でこれでもかってくらい…

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2025/1/13(月)DVDにて。

けっこう面白かったんですけど、ラストでちょっと訳分からんくなりましたね・・・。
ペネロペ・クルスとピアース・ブロスナンでリメイクしてほしいです☆
kota
2.5

DVDメニューのビジュが最高にかっこいい本作

とある町
40年前に予言を避けるために捧げられた生贄
十数年前いじめと差別によって自殺した上に葬儀すら出してもらえなかった少年(カトリックだからかな)…

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3.0
冒頭がピーク。時折、家の外からかと思う音響があり素晴らしかった。もっとバーンするのを期待していた。

2024.138

子供を亡くしたショックから立ち直れないマリアの前に現れた謎の少女ルシア。
そして「あの予言の通りだ…」とルシアの登場にザワつく村。閉鎖的な村のしきたりを狂的に守ろうとする人間が怖…

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レク
4.1

身投げしようとしていた女性の前に現れた自分をママと呼ぶ少女。
焼殺、変死、怪死、これは悪魔による"神の怒り"。
因習、生贄文化から見えてくる歴史に刻まれてきた差別や偏見。
善意という建前で正当化され…

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nyako
3.8

鮮烈なイメージの導入部。
そりゃジャケの人もこんな顔になりますって。

いじめで自死を選んだ幼い息子。
悲しみは癒えず死を考えていたマリアの前に、彼女をママと呼ぶ見知らぬ少女が突然現れる。
少女はな…

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 序盤はマジで「コレ傑作じゃないか!?」と思ったんだけどなぁ〜。

 警官が発火したところでオシャレなロゴのタイトルがゆっくり出てくるアバンとか、ベッドごと地面に叩きつけられるシーンとか海老反りで便…

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4.2

 2021年。ウオォォッ!! 橋から川へ飛び込もうとしていた女性がいきなり背後から「ママ……」と声をかけられ、振り向くと泥まみれの見知らぬ少女。その子のことが気にかかり自殺は中止するも、少女は親のこ…

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あさ
3.9

ポスターに惹かれて
燃え盛る男と相対する少女、このポスターだけで優勝だと思う
実際このシーンが出るのは開始10分程度のタイトルバックだけれど、そこはもう完璧すぎた
『チャーリー』かと思いきや燃えるの…

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