これからの私たち - All Shall Be Wellを配信している動画配信サービス

『これからの私たち - All Shall Be Well』の
動画配信サービス情報をご紹介!視聴する方法はある?

これからの私たち - All Shall Be Well

これからの私たち - All Shall Be Wellが配信されているサービス一覧

これからの私たち - All Shall Be Wellが配信されていないサービス一覧

Prime Video
U-NEXT
DMM TV
Rakuten TV
FOD
TELASA
Lemino
ABEMA
dアニメストア
Hulu
Netflix
WOWOWオンデマンド
アニメタイムズ
Roadstead
J:COM STREAM
TSUTAYA DISCAS

これからの私たち - All Shall Be Wellの作品紹介

これからの私たち - All Shall Be Wellのあらすじ

60代のレズビアンカップルのアンジーとパットは、長年支え合って生きてきた。しかしパットが急死したことで、葬儀や遺産を巡って、それまで良好な関係だったパットの親族とアンジーの間に溝が生まれてしまい…。

これからの私たち - All Shall Be Wellの監督

レイ・ヨン

原題
從今以後/All Shall Be Well
公式サイト
https://movie.foggycinema.com/korekarano/
製作年
2024年
製作国・地域
香港
上映時間
93分
ジャンル
ドラマ
配給会社
Foggy

『これからの私たち - All Shall Be Well』に投稿された感想・評価

Omizu
4.5
【第61回金馬奨 作品賞他全4部門ノミネート】
『ソク・ソク』で話題になったレイ・ヨン監督作品。ベルリン映画祭パノラマ部門に出品されテディ賞を受賞、金馬奨でも4部門にノミネートされた話題作の一本。二回上映のどちらも完売、Foggyさん配給で公開が決まっている。

これはもうぐうの音も出ない傑作。レズビアンの老年女性二人のうち一人が亡くなってしまい、良好だった家族関係にひびが入っていく…

設定としてはチリの『ナチュラルウーマン』だったりフランスの『ふたつの部屋、ふたりの暮らし』に通じるものはあるが、香港の風土と社会階級という要素が付け足され重厚な作品になっていた。

とにかく主演のパトラ・アウさんが素晴らしい。パートナーとしての誇りを失うまいと奮闘する心情を繊細に演じていた。圧巻の演技。

これは公開が決まっているのでこれ以上は言わない。とにかく観てもらえれば分かる。素晴らしい作品。日本公開が楽しみ。
静かで格調高くて素晴らしい映画やった〜😍
単にLGBTQの映画では無いし「家族」についても考えさせられた
人は理解は出来ても簡単に信頼したり、ましてや「家族」にはなれない・・・
特に金銭問題が絡んで来たら欲が出てしまう
例えば、息子の嫁はホンマの娘では無いし
娘の婿さんはホンマの息子では無い
ましてや妹の旦那でも無い同性パートナーはホンマの妹にも「家族」にも決してなれない・・・
パットの急死によって、あんなに仲良く団欒してた「家族」がいとも簡単に崩壊してしまう・・・
アンジーもパットの唯の親友になった・・・
何よりパットはこの「家族」の大黒柱やった
パットは自分でシニア向けのファッション・メーカーを立ち上げてた
実際にパットの兄も兄の子供もパットの援助を受けてた
マンションの名義人がアンジーでは無いために
親族はアンジーに出て行ってもらい子供に譲りたいと考えた、やんわりと出て行って欲しいと頼む・・・
こんな兄は、何処にでもいてる普通の人や
アンジーはパットの仲を愛し合った2人と見られてなかった事に理不尽さと寂しさを感じる
彼女の願いは決して金銭的なモノでは無く、パットと過ごした想いの籠った「愛の巣」で死ぬ時まで過ごしたいと言う想いや
また、心の奥では自分は当然「家族」の一員と思ってたかもしれない・・・

結局、アンジーはパットのサインは無かったモノの残した遺書の書き写しによって生活費をもらう事で折り合いを着ける
そして、パットの「家族」とは別の人生を送る決意をする

パットのマンションに移り住んだ息子夫婦はパットの生きていた頃にパットもアンジーも全員が揃った「家族」の写真を見るのも残酷や

アンジーは同じセクシャリティーの仲間たちとパットの望んだ様に船から花を撒く
ヒラヒラと空に舞う花びらが美しい〜🌸
その花びらは海に楽しそうにプカプカと漂う・・・
まるで、パットが狭い納骨堂から解放されて自由になって喜んでる様や🕊️
パットが望んだ生き方は全てのしがらみから自由になって生きる事やったんやから🌈
今、アンジーには理解し合い信頼出来る真の「家族」がいてると実感して確信してるのやろ
そして、かつてパットはアンジーと静かな公園で一緒に座って愛し合った時間を想い出す
アンジーには確実に愛する人と過ごした時間は残る
そして、アンジーはパットと永遠に生き続けるやろ・・・

実に美しくも心にズシリと響く映画やった〜

Bunkamuraとかヒューマントラストとか、もっと沢山の映画館で上映して欲しかったナ〜
2.7
【温かい愛を引き裂く冷たい法律の刃】【大阪アジアン映画祭】
■あらすじ
60代のレズビアンカップルのアンジーとパットは、長年支え合って生きてきた。しかしパットが急死したことで、葬儀や遺産を巡って、それまで良好な関係だったパットの親族とアンジーの間に溝が生まれてしまい…。『ソク・ソク』のレイ・ヨン監督の最新作。ベルリン国際映画祭2024にて、優れたLGBT映画に与えられるテディ賞を受賞。

■みどころ
同性カップルの恋人が亡くなってから相続・弔いで親族と揉めるお話。

レズビアンカップルとして家を共同で買って過ごしていたがパートナーのパットが急死したことで様々な問題に出くわす。
遺言状がないということからアンジーはパットの希望を伝えるが「その弔い方じゃ孫に会えないでしょ」「風水的に火と水って相性悪いから納骨の方が演技が良いしパットにとっても嬉しいでしょ(適当)」でアンジーの願いを聞き入れてもらえず、そこから少しずつ親族との関係に亀裂が入り始める。
アンジーも友人に相談しつつ、ある転機が訪れていくが・・・
LGBTの恋愛と行政・法律との対立を描く姿といい全体的に今泉力哉『his』と似た匂いが感じる。けれども『his』と異なりパットの急死があまりにも早く映されていき8割くらいはアンジーとパット親族とのヒリヒリした関係が続く。勿論、互いにパットが亡くなった事を悲しむし親族側もアンジーと争いたくもないという描写は相見える。
が、それを加味してもアンジーとパットの関係性を映画の構成上、半事務的に映していき出来るだけ早い段階で「パットをいなくしてLGBT特有の問題をしっかり描こう」なメタくて事務的な構成がどうも合わなかった。

なんというか前半のささやかな幸せを映す温かさが良いだけに中盤の法律と感情の話からの行き違いの顛末の薄さが気になった。色々ヒリついた挙句に「言いにくかったんだけど実はこうゆうのあったんだわ」じゃねんだわ。

もっとこう…説得力を持たせなきゃ単に社会問題の辛さだけを描いて適当なタイミングで後出しじゃんけんで幕引く魂胆はあまり好きになれず。残念。

『これからの私たち - All Shall Be Well』に似ている作品

親愛なる君へ

上映日:

2021年07月23日

製作国・地域:

上映時間:

106分

ジャンル:

3.7

あらすじ

老婦・シウユーの介護と、その孫のヨウユーの面倒をひとりで見る⻘年・ジエンイー。血のつながりもなく、ただの間借り人のはずのジエンイーがそこまで尽くすのは、ふたりが今は亡き同性パートナーの家族…

>>続きを読む

ユンヒへ

上映日:

2022年01月07日

製作国・地域:

上映時間:

105分
3.9

あらすじ

高校生の娘を持つシングルマザーのユンヒのもとに、いまは韓国を離れて北海道・小樽で暮らす友人から1通の手紙が届いた。もう20年以上も連絡を絶っていた2人には、互いの家族にも打ち明けていない秘…

>>続きを読む

香港の流れ者たち

上映日:

2023年12月16日

製作国・地域:

上映時間:

112分

ジャンル:

配給:

  • Cinema Drifters
  • 大福
3.5

あらすじ

刑務所を出たファイは雑多で陰鬱な街・ 深水埗 へ戻り、ラムじいが出所祝いくれたクスリをさっそくキメる。 ホームレス仲間の皿洗いのチャン、ヤク中のダイセン、車椅子のランたちと再会し、ファイは…

>>続きを読む

こんなにも君が好きで goodbye mother

製作国・地域:

上映時間:

107分

ジャンル:

3.8

あらすじ

恋人のイアンを連れ、ベトナムに帰国したヴァン。親戚たちはヴァンが外国人青年といる姿を見て、歓迎しつつも困惑する。一方、ヴァンの母は彼に結婚して跡継ぎを作ることを期待していた。そんななか、ヴ…

>>続きを読む

シークレット・ラブ: 65年後のカミングアウト

製作国・地域:

上映時間:

82分
4.0

あらすじ

偏見の時代、ずっと関係を隠し続けてきた2人の女性。晩年になってやっとカミングアウトできた喜びも束の間、年を重ねた今だからこその困難が待ち受けていた。

エンド・ゲーム 最期のあり方

製作国・地域:

上映時間:

40分
3.6

あらすじ

避けられない現実に直面している末期患者に真摯に寄り添う医療従事者たち。確固たる信念を持つ献身的なその姿から、生と死への新しい向き合い方が見えてくる。