良作。
BGMがほぼなく、淡々と描かれる日常。
演出に盛り上げられなくてもわかる、主人公への理不尽な扱い。
冒頭、社会に溶け込み幸せに生きているカップル。
しかし片方が亡くなった途端、のしかかる重い…
これはパートナーとの関係性を法律によるところの根拠にする重要性がよく現れているけど、そもそも同性婚が法律で認められてなかったらどうしようも無いよねという虚無感。
早く我が国も同性婚を合法にして欲しい…
高齢のレズビアンカップルが同性婚を認めない社会で苦労する様子を淡々と描いていた。前半はレズビアンカップルが当たり前に馴染んで暮らす様子を、後半では社会の制度だから本意ではないが、社会的には無視をして…
>>続きを読む同性婚が認められない社会では同性パートナーは法定相続人になれず、直系卑属および直系尊属が不在の場合は傍系血族(本作の場合はパットの兄家族)の優先順位が繰り上げとなる。そのため、法的なものであれ非法的…
>>続きを読む「パートナー」という言葉で恋人のイメージだったが、夫婦であり身内である。そうありたいと願う人が、そうあれる世の中にしたい。
法改正ももちろん大切だが、改正したところであの一家のような人間は変わるだろ…
同性婚に肯定的な意見のひとも当事者でなければここまでは想像に及ばないのだな〜とおもったら、やっぱり問題を言葉にして議論していかなくてはならないよな〜とおもって、そんなことを考えて考えるだけで骨が折れ…
>>続きを読む香港のレズビアンカップルの物語。
悪人はいないのに、目の前の暮らしのためなら、自分の周り以外の人を阻害していくリアル。
ラストは救いがあるが、それが主人公の実家の太さであるところがとても切ない。
お…
(C)2023 Mise_en_Scene_filmproduction