ほなまた明日の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ほなまた明日』に投稿された感想・評価

ゆう
4.0

大阪の大学を舞台に写真家を目指す主人公とその友人達の葛藤を描いた青春群像劇

舞台が大阪ということもあって、よく行くアメ村の通りが出てきて勝手に嬉しくなってた

泣いてる田中を撮るナオを観て、みのり…

>>続きを読む


ほな、レビュー失礼します。



  「愛おしい」

ナオが山田にそう声掛けたように
社会に出る直前のあの刹那、
特定のモノコトへ向けた情熱、
この映画の持つ温度感
これら全てが愛おしい。

予算…

>>続きを読む
FoMu
4.0

誰もが抱えている迷いや悩みは完璧には昇華できないかもしれないけど、それでも人生や時間は進んでいくし歩き続けるしかないのだなぁ(u_u)
自分の道を歩き続けたその先でまた仲間との出会いがあるのなら、1…

>>続きを読む
4.1
写真学校の生徒同士、先生と生徒の距離感めっちゃいいな

泣かせた山田をいい顔といって撮り続けるナオをみて
先生がおれはあそこまで写真に賭けられなかったと言ってた意味がわかるような気がする
ms
-
P
20250927 K's cinema
20251002 K's cinema
3.3

ナオの人物像が無機質なように感じられるのは、ナオ自身ではなく周囲の者たちが持つ彼女への心理的距離によるものか。
被写体を一方的に写し出し、脈絡から切り離してただその瞬間のみを残す写真の容赦無さは、そ…

>>続きを読む
kotty
-
ナオと対峙する3人の葛藤。いくつになっても、誰の周りにもナオという存在がいるのかもしれない。焦がれてもいい、自分の道を進めばいいよと、そっと教えてくれる作品。

"きっと自分には見えていないものが見えているんだろう"という諦観や、"自分には自分にしか持ちえない世界がある"という願望などが伺える。何かを追い求める時、人と違うことを意識したり、評価の差に悔しい思…

>>続きを読む

凡人が、天才を囲んでた。
凡人の葛藤って人それぞれ抱えてて、その感情が溜まりに溜まって溢れるときってやっぱり感情だからドラマになるはずなんだけど、それでもどうしてもありきたりで、どうせ人に迷惑かける…

>>続きを読む

トーク付き上映で鑑賞。
どんな映画なのか、出演者についても情報皆無で鑑賞しました。
と言うのも、トークゲストがヨーロッパ企画の土佐和成さん。
土佐さん目当てで観に行きました(笑)他にも監督や主演の田…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事