視点の交差と人物の交差を交えながら展開していくオムニバス形式の会話劇映画
シュールさの中に温かさがあり、まさに自分の求めているミニシアター向けの邦画といった感じで温泉に浸かってるような気分で観るこ…
『ゾッキ』を彷彿とさせるような、オムニバス形式でどこかしらで何かしらが繋がりを持つという展開が最高に好きでした。
何気ない日常であるかのように見せているけれど、その中身を見てみれば何か物凄く濃ゆい日…
鑑賞直後もぎたて生メモ回路
とは名ばかりのシンプル怠惰202427
世田谷センスマンズだ。
オールユーニードイズキル、
ぼうとふぉーぱぼ
ラバーズオンザハイグラウンド
ファーフロムヒロシマ
アバ…
予告編でこんなに「キンタマ」を連呼される映画はなかなか無いと思う。
本編中に「キンタマ」をまじめに情熱的に話す映画も、なかなか無いと思う。
しかもそれが本題じゃないんだからすごい話だ。
ある「玉」は…
堀内監督の群像劇・若者の会話は見てて飽きない。本当に面白い
シュールさの中で、
忘れていた記憶をくすぐられたり、
登場人物の感情に深く頷けたり。
日々の細かい時間の描写が上手くて最後まで楽しい
やっ…
昨年弁セレで見た「明ける夜に」の堀内監督最新作。前作では "夏の終わり" の匂いを感じ、お祭りといえば夏祭り。そんな日にお祭りに行かない人たちの物語…。大人になってから感じなくなった「お祭りの楽しさ…
>>続きを読む©️セビロデクンフーズ