「ファーストキス」と同日公開であまり注目されていないが、素敵な映画だった。
🧅(概要)
・昭和生まれ、平成生まれの2組の男女が紡ぐ 🎸爆風スランプの名曲「大きな玉ねぎの下で」(1985年発表)からインスパイアされたラブ・ストーリー。
2バージョンの「大きな玉ねぎの下で」のおかげで若者にも中高年にも刺さる映画。
💮(良いところ)
・手書きのノートや手紙を通じて物語が展開していく。📝手紙や交換ノート📓の温かいアナログ感、温かい気持ちを(昭和と平成どちらの世代も)楽しめる映画。
・平成生まれのメインの4人 ー 神尾楓珠、桜田ひより、山本美月、中川大輔の演技を見る前は若手アイドル俳優映画ではないかと疑っていたが、昔の80年代のアイドル俳優と違って、今はみな演技が上手いっすね。
・映画「アイミタガイ」の草野翔吾監督の作品。
人の温かい気持ちを描くのが今回も上手👏
📝手紙やノート📓の手書きシーンが丁寧に時間をかけて描写されているので、観客にも相手を想いながら書く時の気持ちが伝わってくる。
⚪️(試写会)
報知新聞映画賞 特選試写会@一ツ橋ホール
800人の会場のお客さんのほとんどは昭和生まれの世代中心であった。
以上
私の好きなシーンはネタバレの可能性があるので以下に記載する。
以下ネタバレ
⚠️🈲⚠️🈲⚠️🈲
🤍(私の特に好きなシーン)
・♪RUNNERをバックに虎太郎から📮怒涛の連続投函。
・棚の高さの📓やりとり
・桜田ひよりの会社の愚痴🍺
・神奈川県三浦海岸の再会のシーン🥲
(江口洋介、原田泰造、西田尚美、飯島直子)
・ヤンキー明日香の「夜露死苦」のロゴ付き🛵バイク
以上