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この場所
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目次

この場所の作品紹介

この場所のあらすじ

陸前高田での父の葬儀で再会した、フィリピン人の姉と日本人の妹。ふたりはそれぞれ傷を抱えながら、復興が進む街で新たな絆を築いていく。ディアスポラ問題に切り込みながら、東日本大震災の傷跡を背景にアイデンティティと再生を描いた。

この場所の監督

ハイメ・パセナ2世

原題
This Place
公式サイト
https://spanic-films.com/konobasho/
製作年
2024年
製作国・地域
日本フィリピン
上映時間
86分
ジャンル
ドラマ
配給会社
Spanic Films

『この場所』に投稿された感想・評価

「#この場所」を観てきた。異母姉妹の日本人女性とフィリピン人女性が父の葬儀で再会する。姉妹と言っても言葉も生活も文化も違う二人は相容れない。だが互いに気持ちが伝わりだすと関係性は変化してゆく。日本とフィリピン合作作品。彼女たちのように更に良好な関係で居て欲しい。


#出町座
Taka4
3.5
父の死をきっかけに国境を超えた異母姉妹が会い、お互いの気持ちのズレにギクシャクした時間が過ぎていく。

とてもナイーブな内容で難しい題材なのに加えて、複雑な設定、日本語と英語の同時字幕と、なかなか理解に追いつくのが難しい作品でした。

お父さんがどういった人で、なぜ亡くなったのかという点が描かれていなくて、モヤモヤしたまま映画は終了となりました。

なんとも言えない感想のまま帰る事になりそうでしたが、映画のプロデューサーの方とフィリピン人について研究している教授による舞台挨拶があった事で、背景を知る事が出来て少しモヤが晴れました。

なんとなくダメなところだけ羅列してしまいましたが、主演のギャビーパティラさんや中野有紗さんのわ演技が素晴らしく、むしろその2人で無ければ破綻していたんじゃないかと思えるほどでした。
フィリピン人監督という事でしたが5年近く陸前高田に住まれていたという事もあり、東日本大震災の取り扱い方も間違ってなく、とてもリアルに丁寧に描かれていました。

映画プロデューサーの方に次回リリーフランキー主演でまたフィリピンと日本の合同映画が控えているとのことだったので、それを楽しみにしています。
父親に対する思いからお互いの考えが衝突しつつも、それぞれの考えを打ち明けていくにつれ、徐々に距離を縮めていく。内気なレイナとはっきり自己主張するエラという対照的な性格。この対比もあってか、お互いの考えや思いがより鮮明に伝わってきた。

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