アジア三面鏡2016 リフレクションズの作品情報・感想・評価

「アジア三面鏡2016 リフレクションズ」に投稿された感想・評価

国際交流基金アジアセンターと東京国際映画祭の共同製作によるオムニバス映画シリーズ🎬

アジアセンターからの視聴

https://jfac.jp/culture/news/n-asian-three-fold-mirror-streaming/
鳩は裏切らない。

昔親父が鳩を飼ってた。庭に鳩小屋があった。飼うのを止めて、小屋を壊して数年経ってからも、戻って来る鳩がいた。結局猫にやられたけど。

♪ル〜ル〜ルルル〜 ♪ル〜ル〜ルルル〜

日本とアジア、距離は近いけど、立ち位置が違ってて、出稼ぎ、戦争、経済援助など、日本人特に私が、フィリピン、マレーシア、カンボジアのどこも知らな過ぎるって認識した。

異文化と共に、久々にこれぞ日本人監督って演出も観れて良かった。
国際交流基金アジアセンター、見応えある作品の無料配信をありがとう。
1作目
強制送還されて30年ぶりにフィリピンに帰った主人公。
妻も子も捨て日本にいたのだから、今更、息子を頼りにできない。
そして厩舎で馬の世話をするのだが、最後は、彼の現状と重なる辛さ。
それでもここで生きていくしかないのだろう。

2作目
ボケた日本人が、お金はあるのかマレーシアの一軒家で介護されている。
息子はたまにしかやってこない。
そこにやってきた地元の女性に、彼は心を開いていく。
なぜマレーシアに来たのか、鳩を飼うのか。
お金ではなく心で接してくれた彼女に感謝を残して逝った主人公。
ちゃんと気が付くといいなあ。
彼はボケてなんかいなかった。

津川雅彦の年をとってからの演技であまり観てなかったが、やはりうまい。
亡くなったのが残念。

3作目
カンボジアで無事事業を終わらせた社長は国に帰る。
しかし、彼には、内戦前に現地に残した彼女がいたのだ。
危なくなり、彼女を残して無理やり父と国を出てしまったのが心残り。
再び、内戦後、彼女と会ったが、今となってはどうにもならない。
もう元には戻れない。
だったら、知らなかったほうが良かったという点は「ひまわり」に似てなくもないか。
戦争で良いことなんてない。
みっこ

みっこの感想・評価

2.8

アジアの雰囲気をしっかり楽しめる
短編3本なので見やすいです
日本と東南アジア各国との交流をベースにしたオムニバス。
1話目「SHINIUMA Dead Horse」(ブリランテ・メンドーサ監督) 3.1/5.0点
2話目「鳩 Pigeon」(行定勲監督) 2.8/5.0点
3話目「Beyond The Bridge」 (クォーリーカー・ソト監督)1.6/5.0点
abemathy

abemathyの感想・評価

1.0
短編は、長編で行ける分量を削って磨いて凝縮したものであるべきだと思うのだけれど、ここでは違ったようだ。
「鳩」の息子、日本語を話せない役者かと思った。英語もひどかったけど。演出もさ、海に向かって両手上げて走るっていつの時代よ。
yossy

yossyの感想・評価

3.4
それぞれ、ちょうど良い短さでよかった。

行定監督の鳩の話が好き。
ボケたふりしてるけど、粋なおじいちゃんだなぁ。
東南アジア×日本の組み合わせで想像される題材が双方向的に暗いのは仕方ないことか。津川雅彦最後の主演作
初見のメンドーサ監督の作品。
3人の監督によるオムニバス作品。
東京国際映画祭にて。
チョコ

チョコの感想・評価

3.5
津川雅彦さん目当てで観ました。
津川雅彦さん主演の「鳩」が凄く良かったです。
あとは自分好みでは無かったけど思ったよりも良かったです。
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