ギャングのボスお気に入りのチーズケーキ屋の店主が殺されてしまいその犯人を探すうちに、ナチ党のスパイが関係していることがわかっていく。
テーマがテーマなので重苦しいのかと思ったらコメディでした笑。
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こんなに面白いとは思わなかった。懇意にしているケーキ屋さんの店主が殺害されるところから全ての事件は始まる。スリル満点の展開と迫力あるアクションで時間があっという間に過ぎていた。ハンフリー・ボガートと…
>>続きを読む面白い!
ノワールかなと思ったらコメディ寄りのスリラー。
殺人事件があれよあれよとナチス絡みになってくる筋運びが上手い。
ボギーやっぱりかっこいい。
ナチスに囲まれて絶体絶命な所でハイルヒットラー…
スパイVSギャングの戦いなんてつまらないわけがないじゃないか
前半はサスペンスで後半に行くに連れてアクションになっていくというヒッチコックのような構成で面白かった
脚本が素晴らしく、物語にぐいぐい引…
1942年製作。ニューヨークに巣食うナチの工作者集団は大規模テロを計画。それを掴んだギャングのボガードだが、無能な警察は信じない。国を守るため、敵対するギャングも手を結び共々立ち上がる!アクション、…
>>続きを読むギャングのボスのお気に入りのケーキ屋店主が殺された。真相を探るとそこにはとんでもない黒幕が。
lemmon様のレビューを見て鑑賞。
印象的なシーン
・いつものケーキじゃない
・ドナフューの母は直…
ヴィンセント・シャーマン監督による、
コメディタッチの【クライム・サスペンス】。
ギャングのボス、グラブス(ボギー)が気に入っているケーキ屋の主人、ミラーが何者かに殺された。
事件の黒幕はナチス…
シリアスな展開にも関わらずコミカルなカットがちらほら見受けられる。ボギーが主演にしては珍しいタッチの作品。
エレベーターをはじめとする舞台装置が凝っていて工夫されている。秘密の入り口の存在などいか…