毒薬と老嬢の作品情報・感想・評価

『毒薬と老嬢』に投稿された感想・評価

yumbo
3.8
戯曲が元なので家一つでほぼ完結。
キャプラにしては珍しいブラックコメディ

「或る夜の出来事」や「スミス都に行く」などの作品群で、
アメリカンヒューマニズムをたからかにうたいあげてきた、
フランク・キャプラ監督にしては異色とも言える、
ブラックコメディです。

ある年のハロ…

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junne
4.0
タイトルからなんとなくスタイリッシュなフィルム・ノワールみたいなのを想像してたのだが、二枚目のケーリー・グラントがバカな演技をしまくるほぼ吉本新喜劇みたいなドタバタコメディだった。テディ最高
3.8

 シネマヴェーラの特集である程度まとめてキャプラを見て、自分はキャプラは好きじゃないんだなと確信し、とりあえずIMDBのスコアが7.5以上のものは全て見て今後の人生でキャプラを見なくていい状態にしよ…

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ケイリーグラントがとにかく振り回される!コメディができるハンサムといういい役者さんであります^ - ^
amin
3.7

主人公とその妻以外の登場人物が、みんな常人ではないというストーリーで、ドタバタのコメディとはかくあるべき、という展開とテンポの一作でした。

見えない死体や、それをめぐるやりとりはヒッチコックの『ハ…

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休みの日に新作映画を見れるようになってきた!
感想は書いてないから、そのうち…

で、まだブルックリン特集をやっていて…
いつになったら終わるのか…
見る作品が多すぎる…

今回の作品は、フランク・…

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apple
3.5
あまり好きではなかったけど、
警官かなんかとやり合うシーンで影をすごい上手いこと使ってたような気がする
叔母2人は慈善活動のつもりだから悪意がなさすぎるのが怖い
ミスタービーンの元ネタかと思うくらい、ケーリーグラントの表情がローワンアトキンソンだったw
RYO
-

特殊効果でバイロン・ハスキン&ロバート・バークスの名が見えた。手前の1Fリビングに叔母、奥の2階廊下にレイモンド・マッセイを配した仰角ショットがパンフォーカス風マット合成に思えたがこれか否か。それも…

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