LA BOUM
700人のオーディションを勝ち抜いた13歳のソフィー・マルソーが初主演し、フランスで動員450万人を超える社会現象的大ヒットとなったのをはじめ、ヨーロッパやアジア各国で大ヒットし、現在でもカルト的人気の高い青春初恋ヒロイン・ムービー。国際的大成功を受け1982年にはほぼ同じスタッフ、キャストによる続編『ラ・ブーム2』が製作された。“ブーム”とはフランス語でパーティのこと。日本でもソフィーがアイド…
700人のオーディションを勝ち抜いた13歳のソフィー・マルソーが初主演し、フランスで動員450万人を超える社会現象的大ヒットとなったのをはじめ、ヨーロッパやアジア各国で大ヒットし、現在でもカルト的人気の高い青春初恋ヒロイン・ムービー。国際的大成功を受け1982年にはほぼ同じスタッフ、キャストによる続編『ラ・ブーム2』が製作された。“ブーム”とはフランス語でパーティのこと。日本でもソフィーがアイドル的人気を獲得、リチャード・サンダーソンが歌う主題歌「愛のファンタジー」も人気となって、まさに“ソフィー・ブーム”が起こった。 10月のパリ。新学期。13歳の少女ヴィックの胸は多くのリセエンヌと同じく、新しい生活や出会いへの期待と不安でいっぱいだった。彼女の父フランソワは歯科医、母フランソワーズはイラストレーターでどちらも忙しく、ヴィックの悩みの相談相手はひいおばあちゃんでハープ奏者のプペットだった。やがて、ヴィックにとって初めてのブーム(パーティ)の夜がやって来た。彼女はそこでマチューと出会い、初恋に心ときめく。だが、愛し合っていたはずのヴィックの両親の間には波風が立ち始め、ヴィックは気が気でなかった…。
青春
ソフィーマルソーが本当に可愛い。
パパママにはやれやれって感じだったけど結果ほっこり。
挿入歌“Reality”のメロディが心地良く、甘く切ないこの作品をより引き立てていると思う。
胸がキュ…
13歳のソフィ―・マルソー、デビュー作。14歳の誕生日ブーム(パーティ)を開くまでの青春映画。健全すぎて、毒気が無いし、家族も円満。しかし、なぜか大ヒット。2作目も作られた。マルソーも人気衰えず。成…
>>続きを読む10代をアニメファンとして過ごし、20歳を過ぎた頃「さすがに実写も抑えとかなきゃ」という気になった。そうしてレンタルビデオで何本か借りたなかに『小さな恋のメロディ』やシャルロット・ゲンズブールの主演…
>>続きを読むフランス映画で初めてこの感じの青春コメディをみた。
良くも悪くも超普通、とはいえ同じくヨーロッパのラッセ・ハルストレムほどアメリカンでもなく、醸し出されるフレンチ感があり不思議な感覚。80年代のイ…
ラ・ブームの大ブーム!!
覚えています。それは凄かった記憶が。
当時小僧の私はこの手の映画に興味はなく、ソフィー・マルソーも興味がなく、ただただ大ブームを外野から見ていた記憶があります。
(なので…
13歳の少女、ヴィックの淡い恋模様を描いたお話。
主人公ヴィックを演じたソフィー・マルソーの透き通る様な透明感すご…!
彼女の初々しいしくもありながら恋を通して大人の階段少しずつ登っていく感じが瑞…
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