スウェーディッシュ・ラブ・ストーリー/純愛日記の作品情報・感想・評価

スウェーディッシュ・ラブ・ストーリー/純愛日記1969年製作の映画)

EN KARLEKSHISTORIA

製作国:

上映時間:98分

ジャンル:

3.4

「スウェーディッシュ・ラブ・ストーリー/純愛日記」に投稿された感想・評価

『散歩する惑星』までの間に何があったの?

後半急にロイ・アンダーソン
tomi

tomiの感想・評価

3.0
北欧版『小さな恋のメロディ』という割に大人たちの事情が多いという印象でシュール感が増している。

金髪に革ジャンにバイク、周りの子達もみんなしてタバコをぷかぷか。幼さが残る表情はやっぱり可愛くて青春だなと思う。

パッケージのセンスはとても好き。
haruka

harukaの感想・評価

3.8
ロイ・アンダーソン監督、『愛おしき隣人』でだいぶ不思議、と思ったんですけど、一見若者のラブストーリーなこちらも、大人パートはすごくないですか。
それぞれの悩みや抱える事情のリアルさと、ラストの不思議な面白おかしさというか。最後、本当なに?

対して、恋する若者の2人、これがまたすごくて、明らかにまだ10代なのに、ノーヘルバイクで、タバコすぱすぱ、なんだかクラブみたいなところへも行っている。でも恋愛自体は可愛くて、話しかけたいけどできなかったとか、不安になって泣いちゃったりとか、バイク投げ出して抱き合ったりとか。
女の子の表情がすごく可愛い。
恋愛をしている子供たちが一番真っ当で、大人はみんな、ちょっと壊れてる。

スウェーディッシュ・ラブ・ストーリー、ストレートなタイトルのわりに、だいぶ変わってました。
『ベニスに死す』のタジオ、ビョルン・アンドレセンが少し出てますが、美しすぎてすぐ分かります。分かるかなって不安だったけど、即分かります。
プレ思春期。

2人がじゃれあってるシーンが小動物みたいでかわいかった。ちょっと大丈夫かなと思うような、大人とこどもの間。まだ何も知らないけど、それっぽいことをしてみてる。

たばこ持ってもいたずらっ子にしか見えない。あと何年か上だったらグレとかスレになって、かなり印象がちがうだろうな。ここを切りとったのがおもしろいなと思った。

ぼっーとみてたら終わっちゃった。私にはほとんど雰囲気でした。合わないときびしいかもしれない。
‘69年の作品だけれど、男子の髪型とダイヤル式の電話以外は現代でも違和感なく観れた。10代前半の恋愛にしては大人びているし周りの大人たちの寛容さに激しいカルチャーショックを受けた。未来明るい少年少女の純愛と対比しているような現実を突きつけるセリフや描写が多かった。終盤のアニカのパパが「お金が一番」的な独り言を言ってるのがなんだか考えさせられた。

北欧映画らしく全体的に寒々した映像で思慮深い作品でした。
JaneDoe

JaneDoeの感想・評価

-
ベニスに死すの彼が、タバコふかしたマセガキとして登場する映画
少年少女の恋物語に思いきや、やがては視点が取り巻きの大人たちに写っていく
他は、うーん、覚えてないや
スウェーデンの柔らかい光の中二人は出会う。気になってもなかなか近付けない二人。淡く儚い少年少女の恋。女の子がめちゃくちゃ可愛くて私も恋しました。
菜月

菜月の感想・評価

3.0
スウェーデンなのと子供が可愛いから映像を楽しみながら違うことするのにちょうどいい
内容は観てないし多分今後も観やん
て思ったけど他の人のレビュー観ていつかちゃんと観よかなと思いました。
あと1969年やったのびっくり
なんかもやもやする映画でした。ストーリーに山場があるような無いような、、つまんなくて途中すっ飛ばしながら観てしまった。
まだ若い、というか幼い?のにあんなに煙草スパスパやっていいのかなぁ。。大人ぶりたい気持ちはよく分かるけどね。
アニカって前田敦子ちゃんに似てると思うんだけど。ファッションが可愛かった。40年も前の映画とは思えないくらい。スカート短すぎてドキドキしちゃったよ。
それにしても、アニカに比べてペールがとても幼く見えました。子供っぽいというか、いや、子供なんだけど。当人は意識してるかしてないか微妙なところのアニカの大人びた艶っぽい表情。やっぱり男の子より女の子の方が成熟するのが早いんだなぁと首肯。でもアニカちゃんはペールのことが好きなのよね〜。好きになるのに理由はない!その気持ちがよく伝わってきて、切ない気持ちになりました。
スウェーデンの田舎町で暮らす15歳の少年ペールは、ある日、アニカという少女に一目惚れする。アニカもペールのことが気になっており、お互い声をかけることができないでいるのを見兼ねたそれぞれの友人が仲を取り持ち、二人は親しくなっていく。しかし、それが面白くないアニカの男友達が、皆の前でペールを叩きのめしてしまう。1970年、典。

北欧版「小さな恋のメロディ」を観る。
煙草をふかし、バイクを乗り回す15歳の少年。ライダースとミニスカで煙草をふかす少女。まさに北欧の子どもっていう愛らしい顔立ちなのにふたりともませた青春時代を送っていて、それなのに恋に対してこんなにもピュア。
仲間たちと過ごすときの世間に対してまるで冷めたような表情と、二人でいる時の無防備で無邪気なあどけない表情。このギャップがたまらん。単に「小さな恋のメロディ」とは言いがたい、独特の空気感があります。

このふたりの単なる純愛日記として見たらそれまでなんですが、これは彼らを取り囲む大人がいるからなお面白く感じられる映画。
ふたりの両親、周囲の大人はどこか難癖のある人間ばかりで、ふたりはそんな大人たちに心の中で反発している。外界を恐れる入院中の祖父や仕事にやりがいを感じられない父、孤独に耐えられない叔母。歳をとってくたびれた大人のなかでの人間形成と、若くて青い彼らのとにかく純粋なひたむきさの対比がなんとも絶妙で見事◎です。

主人公ペールの友人に「ベニスに死す」のビョルン・アンドレセンが出ているんですけど、今から45年前のこの人、もうとにかく美少年です。ペールよりもこっちに目が行ってしまう。
なんといってもアニカの可愛さがとにかくたまんないんですけどね。ほんとに可愛いです。元祖ツンデレなんではなかろうか。
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