主演(監督と脚本も)のスザンヌ・ランドンが、同年代の頃のシャルロット・ゲンズブールに雰囲気が似ている気がして、配信で鑑賞。
白いシャツに黒い髪、赤いシュシュという出で立ちが、とてもよく人物を表わして…
15歳で脚本を書きあげ、19歳で主演と監督を務めたスザンヌ・ランドンとは?
彼女が恋した映画『スザンヌ、16歳』とは?
スマホもパソコンもSNSも登場しないティーンエイジ映画なんてあるの?!と惚れた…
「恋したの」っていう台詞、一度は言ってみたい台詞。不安定感が上手でよかった。まだ16歳だからね…ゆっくり大人になってもいいんだよ、と思ってしまった。性的接触がなかったから嫌悪感なく観れたけど危ういね…
>>続きを読む恋して、気持ちはいっぱいいっぱいで、はしゃぐのも違って、大人みたいには振る舞えなくて、先も全然みえなくて、どうしていいか分からないというもどかしさ満載。気持ちと行動が順調に発展していかないところはや…
>>続きを読む16才なんて恋に恋するお年頃。背伸びをすることで特別を感じながらも、大切なものを少しずつ失っていく。まぁ、でも大人はみんな思うよね。16才に手を出すヤツなんてロクでもないよ。(おフランスではどうなの…
>>続きを読む16歳が終わる前に観たくて
大人が無条件にカッコよく見えてしまう、好きななってしまう
だけどその先に何もないことも分かっている辛さとそれに反する気持ちのもどかしさに共感。
綺麗な映画だなって思っ…