ない、あるいはひかりのようなの作品情報・感想・評価

ない、あるいはひかりのような2024年製作の映画)

製作国:

上映時間:10分

3.9

監督

『ない、あるいはひかりのような』に投稿された感想・評価

5.0
このレビューはネタバレを含みます
なんでどうやってこんなの思いつくの?
とんでもないもの見た。特異な被写体はほとんどないのにハラハラドキドキしていつも目が離せない、ほんと天才にもほどがあります。あと、音楽がめーちゃ良かった。
ym
-
音楽の不和をそのまま具現化した感じだなと思ったら音楽先行とのことで、3割くらい強く納得しました
3020
-
いろんなものが劇場公開されうるし、それでいいと思う。というかその方がいい
その上で、自分の好みではないと強く感じた。まったく意味がわからなかったし、良いとも感じなかった。
ニシ
4.5

これは好き嫌いあるだろうけど、悪夢(とも言い切れないが)のようなイメージが連鎖され、それを頑張って頭で理論立てて考えようとすると次第に胸がムカムカしてくる現象は個人的に好きだ。オルゴールや子供、至極…

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trp
4.8
手付きが見えずに手触りがあるのがいい映画だと思う
文脈を安易に構築させない作りになっているのに、作り手の手つきを極力感じさせない映像センスがほんとにすごい
藝大の『とおぼえ』上映時のトークで実験映画的なものを作っていると聞いたときにある程度予想してたが、それ以上のものにはなってないのが残念。相変わらず映像の嗅覚は驚かされるのだが。
『CINEMA BAND WAGON Vol.1』にて鑑賞。

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