眠り姫の作品情報・感想・評価

眠り姫2007年製作の映画)

製作国:

上映時間:80分

3.7

あらすじ

「眠り姫」に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

君のその性格ではこれから先、何年たっても君の煩いは解けやしない。
君は一生涯、苦しむんだよ。
君には自殺する勇気もないし。
モノや風景、それも抽象的な光や影や雲ばかりを写しながら人間(女性)の生理的(冒頭のトイレが指標)な違和感を伝えるのがすごい。窓の中の日の出と日の入りの光が絶品
athihe

athiheの感想・評価

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これは昔にも見たことがあるけど、見た映画につけてないのはフィルマークスを始める前だったのか

私は大学に入った頃、これを見るくらいしかやることがなかった

ここで出てくるジョリーパスタと、CUREの最後で役所広司がいるファミレスと、千葉雅也「デッドライン 」に出てくるロイホは時間と場所が近い感じがする
Mypage

Mypageの感想・評価

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黄泉〜
初下高井戸シネマだった
顔を映してくれっ、て1回も思わなかったな
ピンポンさん……。転がるよ、ピンポンさん……。ほんとうにぜんぶ眠ってみたいな気持ち。劇場を出ても少し夢現な感じ。よくわからんかったけど、西島秀俊先生は、どんなときだって、声だけだってイケメンなのね。
いしお

いしおの感想・評価

3.9
音だけの映画。
なんとなく夢の中にいるような気分になっていた。吉祥寺の映画館で観ていた間ずっと
山本直樹は同郷でもともと好きだったけど、基本的に男の人が気持ち悪くて女の人がこじらせ美人だよね
なか

なかの感想・評価

4.3
ほとんど人の姿が映らない映画。
幽霊的なほどぼんやりとした雰囲気にぞっとするほどの美しさ。
静かな狂気。かなり好みな作品でした。
お、おう、そういう終わりかたか。すこしホラーめいた。表現手法は心地いい感じで、音も絵もよくて、だからかしらないけど、ひたすら眠くなってしまったよ、、いや、関係ないか、スパラクーア帰りだからかな?スパラクーアは友人から平日限定入館券もらったから行ったんだけど、3時間じゃ足りないよ、少なくとも5時間は必要。西島秀俊好きだったなあ、とか思い出した。
でもまあ、布団の中でタバコはよくないゾ。火事になったら、木造アパートの他の人がかわいそうじゃない。
まるで、ファンタジーなポエジーなパッケージですが、睡眠薬の話となると、急に鬱病リアリティ。。うーん。。
映画館で鑑賞

独自性があり、クレヨンで描いたような感じがしました。

ぼんやりとし、混沌とする中で、音を立てながら、何かと何かが剥がれてゆく。

音が良かったです。後ろから前に流れるような音が。音が良かったです。

この作品を見てから、“手”が奇妙に感じることが、多くなりました。
この手の映画をはじめてみたんだけれど、面白かったです。

実験映画の監督といわれているみたいだけれど、トークショーでご本人曰く「劇映画を作っているつもり」。

その通りというか、まず物語があり、その世界を深めるために映画という手法をとっているという印象で、その点では間違いなく「劇映画」。
そこで用いられる手法が特殊といわれるのは、この「映画によって表現される物語」を映画という枠から再解釈するから、だろうか。

基本的に台詞などはほぼ原作漫画そのままではあるが、映画の方がホラー色が強め。漫画版はわかると怖いみたいな雰囲気。
スクリーンに人が映らないのに、「人を撮るのに最適」(監督談)というスタンダードサイズというのも効いているのかな。
正直映画だけだと台詞の筋がわかりづらいところがあったので漫画版で補完するのは割りと必須かなと。読み比べ面白いし。
漫画版のさらに原作たる山高帽子はまだ読めてないけど読んだら追記するかも。

他の監督作品も見たくなる。
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