ホラーゲームの実写化。元のゲームを知らないのでどうなのか分からないけど、日本ホラーにしては特に変な事もせず、良かった。
評価は下馬評通り3.5というところだろう。イヤーな音と、歩く男の喋らないけど…
よくあのゲームからこのストーリーを作り出したなと感心した。
SF作品として割り切ってみないと、解せないと感じる場面は多々ある。
メッセージ性が強くもなく、すごくつまらないこともない、なんともいえない…
第78回(2025年)カンヌ国際映画祭ミッドナイト・スクリーニング部門出品。話題で人気のインディーゲーム「8番出口」実写映画化
川村元気監督、二宮和也主演。
川村監督は、良い企画を立て、資金を集め…
意外とテンポ良くて最後まで飽きずに見られました。元は単調なゲームだけど、二宮さん以外の視点も入ってて、ちゃんと映画として成立してる感じ。
記憶のズレとか、人によって覚える順序が違う演出とか、「あ〜、…
メッセージ性が強すぎて
もっとゲームの感じを出してほしかった
ちゃんと見てる人にもストレスが与えられるから
本当に見ててイライラする場面が多かった
そしてじわっと来る怖さも心地悪かった
驚かす演出が…
ゲーム原作で原作もプレイ済み。異変を発見する、いわゆる簡単に言えば間違い探しゲームだが、もしプレイしたことがない人も自然に間違い探しをしてしまうように導入する部分はさすが。ルールもわざとらしいような…
>>続きを読む「迷う男」「歩く男」「少年」と章分けして、それぞれ違う視点で物語が構成されている点は映画的でかなり良かった。
事前に8番出口のプレイ動画を見て映画に臨んだけど、やっぱり物語要素を付け加えるのは難し…
©2025 映画「8 番出口」製作委員会