三谷さんの作品に興味を惹かれ、上映最終日に観た。
なるほど、実に演劇的なテイスト。
狙っている笑いのツボはよくわかるのだが、残念ながら私にはいまいち刺さらなかった。
田中圭のハイテンションの芝居…
舞台劇のように失敗の許されない長回しでの撮影。
実際に建物が消えたり、砂浜でのカメラマンの足跡が消えていたりと、映像に加工はされているようだけど、本当に長回し撮影なのでしょう。
また、一人三役の梶…
う〜ん?やっぱり三谷幸喜は舞台ですね。役者さんがみなさん達者な方たちばかりなので何とか見ることができましたが、やはりワンカットワンシーンとなると、映画では間が抜けてしまう感が否めません。三谷脚本で別…
>>続きを読む太宰治を敬愛する男が、現代と昭和を行き来する摩訶不思議な体験をワンカット・ワンシーンで撮影したコメディ・エンタメ。
約100分の物語をワンカット・ワンシーンで撮ってしまう技量に感無量。終始、出突っ…
劇場版でなく、2025年7月始めに放送されたWOWOW版を録画で鑑賞。う~ん、作ってる人がすごく楽しそうに作ってるのはよく分かる。田中君のハイテンションに付いていけない。それなりには面白いんだけど、…
>>続きを読む映)2025.27@TOHOシネマズ日比谷。人気舞台作家三谷幸喜氏の最新作。今回は映画の手法にワンカットワンシーンの方法を採用し、評判が良いということで鑑賞。話はともかく、作品制作の苦労、演じている…
>>続きを読む“ワンテイクで撮る”というミッション(制限)をあえて課して…の劇場版…なのかな?!!
その制限から出てくる“面白さ”もあれば、けっこー“歩く”のでやや間延び感も出てくる(テンポの良さ的なところが……
観ていてだいぶ疲れたな…笑
映画始まった瞬間、なるほどこういう系か…と怯んでしまったけど、まあなんとか最後まで観た。もちろん面白いとこはけっこうあるんだけど、100分を観続けるのはなかなかしんどか…
松山ケンイチの女をたらしこむ所で1人ニヤついてました
話の展開としてはあまり好みではなかったのですが
映画を観ていて映画の途中の切れ目がないことに気づき
後から調べてワンシーン・ワンカットの映画だ…
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