人間の心理の嫌な部分を突いてくる
ドラマ『地獄が呼んでいる』のヨン・サンホ監督らしい作品でした!
イカれちまった牧師は、神の啓示だと、自分の都合いいように捉えてるように感じてしまった(アポフェニア…
様子のおかしい人が3人出てきて、特に踏んだり蹴ったりな目にあった牧師が些細なことを啓示(神の意志)だと思い込んでどんどんおかしくなっていくところが良かったです。最後はどういう意味だったんだろう? 啓…
>>続きを読む『 執着や思い込みの変貌ー
人間の怖さの本質を抉る 』
牧師、刑事、拉致監禁犯。
この3人を主軸に物語は展開していく。
牧師の優しさは、
やがて偽善へと変わり、
最終的にはすべてを
神…
インパクトに欠ける映画でした。
犯人の死に方もイマイチでもっとインパクトが欲しかったです。
あと、5人は死んで欲しかったです。
そうすれば星は0.2上がってました。
犯人にはショットガンを持…
刑事さんが犯人見つけた時めっちゃ複雑な気持ちになった
ちょっとした事で、こっち選んだ方がいいのかな…とか思う事はあると思うんだけど
それに信仰心だったりが合わさるとあんな感じになるのかな
女の子…
「異端者の家」に続き、信仰についての作品を観ることになってしまったのは必然か、偶然か。そこに意味を見出してしまうことは善いことか、悪いことか。…なーんてね。宗教、信仰というテーマに対するオチは「異端…
>>続きを読むレビューが遅くなって面白さを忘れつつあるんだけど、主人公までだんだん狂っていくのが面白かったな〜犯人役の人が怖かった印象
女性の警官の葛藤も見応えがあって、最後に女の子を助けた時は本当に感動して泣い…