シークレット・サンシャインの作品情報・感想・評価

「シークレット・サンシャイン」に投稿された感想・評価

Catooongz

Catooongzの感想・評価

3.4
イチャンドン作品の中じゃまあまあかな。オアシスのインパクトが凄すぎてね。。
田舎のヤンキー風のおっさん、ソンガンホさんがいい。日本にもいそうじゃん。これ観賞するとやっぱ神はいないじゃん、ってなりますねん。こういう宗教やっぱ苦手っすね僕は。
カルビ

カルビの感想・評価

4.0
結構面白かった。
ずっしりと重たい内容だけど宗教の矛盾を追求してたりありそうでなかった感じの映画かも。
確かにこの世に神様がいるならどうしてこんなことが…っていうのは前々から感じてた。

あまり説明的なセリフがなくてちょっとヨーロッパの映画みたいな雰囲気なのも良い。
なんて凄まじい映画なんだ。前半40分ほぼ何も起こらず退屈と思っていたが、中盤から凄まじくなってくる。刑務所のシークエンスヤバすぎ。この世には一個人への絶対的な「救い」がないことをここまではっきりと描くのに痺れた。本当に「救い」を求めているのであれば、現実の出来事から逃げずに周りの人間を頼りながら地道に生きていくしかない。映画としては微妙だけど、描いているテーマは大好き。
syazu

syazuの感想・評価

3.8
信仰の怖さ、人間の神に対する都合の良すぎる捉え方。

この監督の信仰に対する思いが伝わった。
べん

べんの感想・評価

3.0
ラストの方のロングショットが『追悼のざわめき』っぽかった記憶。
Kyohei

Kyoheiの感想・評価

-

クッソ面白い。

単純に俺の好み、ってのもあるけど、
この監督の最高傑作じゃない?
みやお

みやおの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

あーーー……
信仰というものに対してのアンチテーゼ。
夫を亡くし、シークレットサンシャイン(密陽)に引っ越す母息子。そして息子を殺され、キリスト教に救いを求める。
しかし、自分が犯人を許す前に神が許してしまう。。
罪人を許す、という教えが1番難しい。
(人によっては「ネタバレ」と感じるかもしれません)

素晴らしかった。加害者の罪が、被害者より前に神によって赦されて「しまう」のなら、被害者の苦悩は、意思は、どうなるのか? 加害者が神によって赦され、救われてしまうなら、被害者の救いはどこにあるのか? 不条理の連続までもが「神の御心」だと言うならば、それは悪意ではないのか? 宗教、神に対する静かな、鋭い抗議だが、作品はそこに留まらず、「赦し」全般の問題を描き出している。
その「陽の光」が、実体を持たないものであるからには、それはどこまで行っても、人間が「あってほしい」と願っているものに過ぎない。それを「信じる」ことによって、一時的にもたらされた救済や幸福が、それが大きなものだっただけにいとも簡単に絶望に転じ、さらに人を追い詰め痛めつけるものになってしまう残酷さ。「陽の光」の存在は、それに照らされない者たちにとっては、あちらとこちらを峻別する冷酷なものでしかない。
神と、それをめぐる複雑な問題を扱っていながら、アロノフスキーの『マザー!』のように暴力的でもなく、T.マリックの諸作ほど内面に閉じていきもしない分、また、描写もリアリズムに貫かれているため、それらの作品よりも開かれた作品だと言える。主人公の壊れていく精神を体現したチョン・ドヨン、奥行きと深みのあるソン・ガンホの各氏の演技の素晴らしさは言うまでもない。傑作。
temo

temoの感想・評価

4.3
イチャンドン、どうしてこんなに痛々しい映画が撮れるの…ほんと尊敬。
刑務所での面会なんて痺れましたね。
信仰への究極のアンチテーゼ。

壊れていく主人公、チョンドヨンの演技も流石としか。教会での慟哭。キッチンで1人立ってご飯食べる表情。胸が締め付けられました。
そしてただ側にいるだけの男、ソンガンホ。
好意を寄せてるってだけで、壊れていく人間を前にあんなフラットに接せる?
まさに「密陽」な存在。

結局人を救えるのは神じゃない。人だけ。
1344

1344の感想・評価

3.8

このレビューはネタバレを含みます

一体どんな映画になってしまうんだと思いながらビクビク観た
とにかく祈りを捧げてる集会の中に"嘘 全部嘘"の歌をかけるという圧倒的ギャグセンスに脱帽
祈りに対して、神に対して深く考えさせられる映画だったな…自分の好みとしては髪を切るという誰にも頼らない覚悟を見せて、その髪が日差しの中にそよいでいく…というところ以上にもう少しその先が観たくなったけども…これがカンヌの深さか…という気持ちになった
社長がやばいやつなのかと思ったらずっとただのいいやつで途中から可愛く見えた
何より女優の演技うますぎ 神やん
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