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都市の寓話
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目次

都市の寓話の作品紹介

都市の寓話のあらすじ

プラトンの『洞窟の比喩』では、彼はこう問いかける。もし囚人のひとりが鎖を解き、 洞窟の外へ逃れたら、何が起こるのか? そしてもし、その囚人が ジェイ、7歳の小 さな男の子だったとしたら? アリーチェ・ロルヴァケルとアーティストJRが生み出す、夢 と現実のあわいに浮かぶ静かな映像詩。

原題
Allégorie citadine/An Urban Allegory
製作年
2024年
製作国・地域
フランス
上映時間
21分
ジャンル
ショートフィルム・短編
配給会社
グッチーズ・フリースクール

『都市の寓話』に投稿された感想・評価

4.4
【壁をめくれば】

JR&アリーチェ・ロルヴァケル監督の2024年のショートフィルム作品

〈あらすじ〉
あるシングルマザーが、バレエ団のオーディションに子供を連れて行くと、監督から聞かされた演目のテーマは、プラトンの「洞窟の比喩」をテーマにしたものだった…。

〈所感〉
20分の短編だが、イケおじのレオス・カラックス監督が見られるので満足。プラトンの「洞窟の比喩」が物語のテーマ。生まれたときから洞窟の奥で鎖に繋がれ、壁に映る影だけを現実として見せられている囚人達。もしそのうちの一人が鎖を解いて洞窟の外へ出たとき、何が起こるのか?現代都市や資本主義、映画の構造に重ね合わせて幻想的なタッチで描かれていた。共同監督のJRは巨大な写真ポートレートを都市の壁面に貼り付けるプロジェクトで知られるストリートアーティストということで、主人公の少年が壁面の奥に隠された世界を発見し、踏み出していく所に持ち味が炸裂している。20分間のアバンギャルドな映像体験でした😄

《2026年 578本目》
■ ショート・パルス 5つの鼓動

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