第十一号監房の暴動の作品情報・感想・評価・動画配信

『第十一号監房の暴動』に投稿された感想・評価

lemmon
4.0

ドンシーゲル監督、よもくもまあこんな地味なメンバーで作品を残したよなあ😆👏。
ごいつ面子の怒涛の迫力。相まってショットがこれまた冴え渡るカッコ良さ。

刑に服す連中の要求。
文句の前に反省せんかい!…

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暴動までのスピードが異常なぐらい早い。計画を練る時間もドン・シーゲルは無駄だと捉えているのかシュバッと暴動が始まる。
端的でありつつもしっかり印象に残る暴力的な行動が続く。
団結した暴動が次第に落ち…

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3.5
破壊のための破壊。修繕を放棄させるほどの圧倒的な破壊から抵抗の拠点が。
こぅ
-

タラちゃんが“史上最高の刑務所映画”と讃えた、
【突破口!】が痺れる秀作だったドン・繁 監督による、
【刑務所・アクション】。


州刑務所のレイノルズ所長(エミール・メイヤー)は、受刑者達の待遇改…

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やっと観れた
噂通りの傑作。
頭から緊張感ヒリヒリの展開。
そして、ほろ苦いラスト。
3.8

刑務所での暴動ものということで最初は東映映画のように男汁満載の抑圧された世界から解放されたし権力にも一矢報いたしとキャッハーな展開だったのに、結束がどんどん乱れていく仲間たちに権力側の不穏な行動と陰…

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ENDO
4.0

警官が駆けつけて屋外にいる暴徒を催涙弾を構えて徐々に囲い込んでいく場面に戦慄した。裏側から公権力が爆破を目論む壁を事前に察知した囚人たちは壁沿いのパイプに看守と非協力者を固定して固唾を飲む。時計の針…

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3.8

「脱走」ではなく「暴動」という点で現状の改善=後世に残る実例を残すため人々が動く、歴史性を孕んだ革命の映画でもある。
しかし囚人間の民主主義は圧倒的な暴力に支配され、最終的に彼らの訴えも権力によって…

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めっちゃ面白い
序盤の静寂の中俊敏に進んでいく看守との攻防(監房のロケーションの使い方が上手い…!画面上方からのフレームイン!)からの一気に暴動の輪が広がって大狂乱が巻き起こる様が素晴らしい。
こん…

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 フルムービー

 https://youtu.be/MNuLCcL53zQ?si=HyVn0DimgAshonC4


 https://youtu.be/sICvNj1I8YY?si=3tj…

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